Oracle 12cのデータをBigQueryへ同期させる方法として、当初はembulkを使用したデータ連携を試験しておりました。色々問題点が多くembulkは不採用とし、GoogleCloudの純正ツールを使用してでの対応となりました。
Google Storage Transfer Serviceを利用して、OracleDBのデータをBigQueryへリアルタイム同期させる方法として、Google Cloud SDKのgsutilコマンドを利用しようと考えています。
※DBサーバのOracleDB領域をGCSのバケットへ同期するコマンドを発行 #gsutil rsync –d /home1 gs://mybucket01/data -d:※GCSのバケットから余分なファイルを削除せずに新しいファイル(または、変更されたファイル)のみをコピーするオプション
こちらの方法で実装した場合に、OracleDBのデータをリアルタイム同期させることが可能であり、OracleDB側のデータが更新される度にBigQUery側のデータも同時に更新される。という認識で正しいでしょうか。
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