cmd.exeに予め外部コマンドがある理由が分からずにおります。
最近バッチ処理を覚えるべく勉強を始めたのですが、その過程でコマンドには内部コマンドと外部コマンドの2つに分けられることを知りました。
今のところ――
・内部コマンドはcmd.exe自体に備わっているコマンド
・外部コマンドはcmd.exeとは関係ないファイルを起動したり、コマンドライン上から操作するためのコマンド
――と認識しています。
ところで、cmd.exeに最初から用意されているコマンドを確認していると、いくつかのコマンドが外部コマンドであることに気が付きました。
そこで「最初から用意されているコマンドなら、内部コマンドとして組み込んでおけば良いのではないか」と疑問に思い質問させて頂きました。
いや、別に外部コマンドでも特に不都合は無いだろうと思うのですが、何となく気持ちが悪いと言いますか、どうしてわざわざ分けたのだろうと考えてしまうのです。
「外部コマンドとしておかないと不都合がある」のか、あるいは「内部コマンドとしておかないと不都合があるコマンド以外を外部コマンドとした結果」なのでしょうか。
長くなりましたが、ご回答のほど、よろしくお願い申し上げます。
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