yum updateをするとRepository epel is listed more than once in the configurationというエラーが出る

Question

環境は
CentOS release 5.6 (Final)
です
yum -y update
をすると
epository epel is listed more than once in the configuration
Could not retrieve mirrorlist http://dmirr.iuscommunity.org/mirrorlist/?repo=ius-el5&arch=x86_64 error was
[Errno 14] HTTP Error 404: Not Found
Error: Cannot retrieve repository metadata (repomd.xml) for repository: ius. Please verify its path and try again
というエラーが出ます
どうすれば直りますでしょうか？

Answer 1

設定されているミラーを確認しましたが、ius-el5 is not a valid repoとHTTP404エラーが出ています。

CentOS5.xは2017/3/31でサポートが終了しているようですので、該当ミラーからリポジトリ自体が
削除されているのではないでしょうか。

CentOSのバージョンアップをお勧めします。

Answer 2

Repository epel is listed more than once in the configuration

ということなので、調べて1つ以外を削除するのでは？

Comments

[fsdaio]

/etc/yum.repos.d
のなかに.repoファイルが11個あるのですが
どのファイルをどう変更したらいいのでしょうか？

[otn]

[epel] と書いてあるファイルです。

[fsdaio]

epel.repoというファイルの中には
[epel]
name=Extra Packages for Enterprise Linux 5 - $basearch
#baseurl=http://download.fedoraproject.org/pub/epel/5/$basearch
mirrorlist=http://mirrors.fedoraproject.org/mirrorlist?repo=epel-5&arch=$basearch
failovermethod=priority
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL

[epel-debuginfo]
name=Extra Packages for Enterprise Linux 5 - $basearch - Debug
#baseurl=http://download.fedoraproject.org/pub/epel/5/$basearch/debug
mirrorlist=http://mirrors.fedoraproject.org/mirrorlist?repo=epel-debug-5&arch=$basearch
failovermethod=priority
enabled=0
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL
gpgcheck=1

[epel-source]
name=Extra Packages for Enterprise Linux 5 - $basearch - Source
#baseurl=http://download.fedoraproject.org/pub/epel/5/SRPMS
mirrorlist=http://mirrors.fedoraproject.org/mirrorlist?repo=epel-source-5&arch=$basearch
failovermethod=priority
enabled=0
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL
gpgcheck=1

と書いてあります。
dmirr.iuscommunity.org
というドメインのURLはみつかりません

[ozwind918]

iusのミラーを使用しているようですので、ius.repoはどうですか？

[otn]

ああ、OSのバージョンを見落としてました。

他の回答の通り、CentOS5は、サポート切れでアップデートできません。インターネットからのパッケージの追加もできません。

そのままインターネットから切り離して使い続けるか、バージョンアップするかです。CentOS6も来年の10月にはサポート終了で、今上げるならCentOS7ですね。かなり手間が掛かると思います。

[otn]

> epel.repoというファイルの中には

そうじゃなくて、中に[epel]と書いたファイルが複数あるのでは？という指摘だったのですが、伝わらなかったようですいません。