と打ち込むとエラーが解決するという記事を読んで、ターミナルに言われた通り打ち込んだ結果エラーが解決しました。
それ自体はよかったのですが、打ち込んだコードの意味がよくわかりません。
まず、意味が分からないコマンドを実行してはいけません。
痛い目に遭いますよ。
どうしても実行したいときは、仮想環境なら簡単にバックアップが取れるので、バックアップして、コマンド実行前の状態に戻れる準備をしてから実行しましょう。
sudo => rootレベルの特権ってこと
合ってますので、sudo
を付けるときは特に慎重に。
yum => パッケージ管理ツール...?色々ググってみたのですがハッキリした答えが見つかりません。
インストーラーと、アンインストーラーの固まりみたいなものです。
yum
コマンドは、パッケージ(各種ソフトをインストールするときのひとかたまりの単位)を管理する重要なコマンドなので、自分が今何をしているのかを把握してから行います。
-y => 謎...意味がわからない
これは、確認ステップを飛ばして実行するオプションなので、コマンドの結果何が実行されるかを完全に知っているとき以外は付けません。
プログラムを実行して、何か確認ダイアログが出たときに、何も読まずにOKをクリックするようなものです。まあ、ダイアログを読んで理解できないとどうしようもないですが。
install => インストールするって意味
合ってます。
mysql-devel => 謎...意味がわからない
インストールする対象のパッケージ(=ファイル群)の名前です。
MySQLモジュールを使うCプログラムをコンパイルするといには、このパッケージが必要です。
gemのインストールの時に、Cプログラムのコンパイルが必要なgemがそこそこあります。