タイトルそのままなのですが、Pull Requestを受け取るのはOrganizationでないと無理なのでしょうか。個人アカウント向けにpushを行うと、ユーザー名とパスワードの入力を求められました。
共同開発を行う場合は個人アカウントではできませんか?回答よろしくお願いします。
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回答2件
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ベストアンサー
git を用いてGitHub とデータのやりとりをする際には認証が必要です
毎回の認証情報の入力が面倒であれば、SSH キーをGitHub に登録することでそれを省略することが出来るとおもいます
個人間でも充分に共同開発は可能です
(ただ、その場合だと、個人だれかがそのリポジトリを所有することになります)
自リポジトリにPull Request を作成する
- GitHub 上で適当なリポジトリを作成
- ローカルにclone:
git clone git@github.com:my_user_name/pull_request_playground.git
- Clone して作成されたディレクトリに移動
echo pull_request > foo
などで適当なファイルを作成し、git add
,git commit
- 適当なbranch を切る:
git checkout -b create_pull_request
echo pull_request >> bar
などでファイルの内容を変更し、これをコミット- GitHub へプッシュする:
git push origin create_pull_request
(特に設定していなければorigin という宛先でGitHub にプッシュされるはず)
最初に作成したリポジトリのページを確認してみると、master ブランチのほかに、あたらしいブランチが作成されているはずです(実際に切り替えてください)
master ブランチとcreate_pull_request ブランチとには差分が発生している状態なので、「Compare & review」ボタンをクリックし、Pull Request を作成することが出来ます
fork する
Pull Request を作成する対象が、自リポジトリではなく、他のアカウントの場合、fork することで、自アカウントにリポジトリのコピーを作成することが出来ます
(あとは先に書いたのと同様の手順で、ブランチを切って自リポジトリにプッシュし、Pull Request を作成します)
何か参考になれば幸いです
Links
- Which remote URL should I use? - User Documentation
- Set Up Git - User Documentation
- Creating a pull request - User Documentation
- Working with forks - User Documentation
- Collaborating - User Documentation
- GitHub Desktop
- Learn Git Branching
- Git - Book
- Git & GitHub: Pull requests (10/11) - YouTube
- Training • GitHub and Git Foundations - YouTube
投稿2015/10/13 05:35
編集2015/10/13 06:36総合スコア2321
0
細かい話は gouf 様が書かれているので、ひとつ、勘違いされていそうなことを…
pull request は「人のリポジトリに push」するものではありません。
自分で、fork した「自分の管理下のリポジトリ(fork したリポジトリ)」に「push した変更」を「他の人に取り込んでもらう」という仕組みです。
投稿2015/10/13 07:46
総合スコア1111
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2015/10/13 10:06
2015/10/13 10:15
2015/10/14 01:26
2015/10/14 04:45
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