iOSで動作する音声の録音アプリで、録音したデータを途中の部分から上書きする形で再録音するというのは難しいことなのでしょうか?
以前のiPhoneにデフォルトで入っていたボイスメモアプリでは、上記動作は問題なく出来たのですが、iOSのバージョンアップでiPhoneにデフォルトで入っているボイスメモアプリの仕様が変わり、録音時間の長いファイルを再録音する際に頻繁にフリーズするようになりました。そのため、AppStoreで同機能を持つアプリを探したのですが、録音アプリは大量にあるにも関わらず見つけることが出来ません。
欲しい機能は音声を録音し、録音中にミスをした所に戻って途中から録り直しをするというだけの単純なものなので、開発用のMacを買い戻して自分で作ることも検討しているのですが、星の数ほど録音アプリがあるにもかかわらず同機能を持つアプリが見つからないのはSDKの仕様上困難かリジェクトされる等の理由があるんでしょうか?
特に根拠なども無いのでこちらに書きますが、出来ない理由もリジェクトされる理由も無いように思います。別に上書きせずとも、どんどん録り溜めておけばいいように思うのですが。最終的にPCなどで編集するのではないのでしょうか?
あと、関係ないのであればObjective-Cのタグは外して下さい。
分かりにくくてすいません。10分程度のボイスメモを修正しながら録音して、そのままメールに添付するといった使い方を想定していて、録り貯めてPCで編集するのは面倒なので部分的に上書きしたい、ということです。純正のアプリは録音を一旦停止するたびに再エンコードしているのか、録音時間が数分になると一旦停止・再録音の操作が非常に重くなり、最後にはフリーズします。wave形式で保存して編集するだけであれば、時間が長くなっても再録音時に書き換えるデータはそれほど多くないように思われ、それが出来ないのは何かしらSDKに制限があるのかと思った次第です。
iOSであればObjective-CでもSwiftでもどちらでも良いんですが、最近はObjective-Cは殆ど使われることはないんでしょうか。