YOLOを用いたアプリ作成

Question

前提・実現したいこと

Webカメラの映像を学習済みのYOLOv2に入力しリアルタイムに物体の領域を表示し、領域のピクセル数、重心座標などが表示されるようなwindowsフォームアプリケーションを作成しています。

YOLOv2の学習は順調に終えたのですが、アプリケーション作成のところでつまずいています。具体的にはYOLOv2のリアルタイムに検出された映像をwindowsフォームアプリケーションのpicture boxに表示させられません。
使用言語はすべてC++で行うつもりです。

問題

darknet.slnのdemo.cを読んで表示させるところを指定するだけだと思うのですがつまずいています。
こちらのGithubを参考にしています。このgithubのissueでpythonですがアプリを作成しようとしている方はyolo_cpp_dllを利用しているようでした。dllとしてYOLOを扱う際のファイル構成はどういうものなのでしょうか。

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

Visual Studio Community 2015
CUDA 10.0

Comments

[Q71]

具体的に、言語は何を使われていますか。demo.c ということは、C 言語ですか？
Windows アプリケーションも、C 言語で作成するおつもりでしょうか？

[kazto]

プロジェクトの構成について、可能な限りご開示お願いします。
おそらくフォーム部分はC#だとは予想しています。

[hsgru3]

回答ありがとうございます！
使用言語はC++です。githubを読む限り学習をしたり、その確認はdarknet.exeで行い、他のアプリケーションに機能の一部として組み込む場合はdllを使用している感じでしたがこの認識で間違いないでしょうか？

[hsgru3]

プロジェクトの構成としては
UI.slnの中にUI.h,UI.cpp,yolo_cpp_dllを同列に配置するつもりです。
答えになっていなかったらすいません！

Answer 1

YOLOのdemo.cを使う限り、一旦ファイルに書き出してしまいます。
やるのであれば、物体を認識した矩形の座標を取得できるので、それを使ってフォーム側で元画像を読み、矩形を描画するのが自由度が高いです。

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まず確認させてください。

1. C++プロジェクトで一般的に他のDLLを読み込んで利用する方法についての知識はありますか？
2. YOLOの出力した画像ではなく、入力の画像をPictureBoxに表示させることはできますか？

Comments

[hsgru3]

返信が遅れて申し訳ありません。
1．opencvなどを使用してコンソールアプリケーションの作成は経験がありますが、ウィンドウアプリケーションについては経験も知識もないです。
２．画像の表示方法に関していろいろしらべてはみたのですがC#の説明ばかりで、まだ表示させられていません。

[kazto]

それはなかなかハードルが高い。。。今からでもGUI部分をC#で作ることを検討されてはいかがでしょうか。

無茶言うな、と言う場合。では、まずC++でPictureBoxに入力画像を表示することを目指しましょう。C#の場合とそこまで違いがあるわけではありません。

まずは、現状どのように作っていてどう上手くいかないかをご提示いただけると、回答もしやすくなります。