VirtualBoxの仮想マシンの「タイプ」と「バージョン」を設定する理由は何ですか

Question

前提・実現したいこと

VirtualBoxで仮想マシンを作成する際の設定項目「タイプ」と「バージョン」を理解したいです。
タイプは Microsoft Windows, Linux, Solaris, BSD, IBM OS/2, Mac OS X, Other から選びます。
バージョンは 例えば Ubuntu (64-bit) や Gentoo (64-bit) などから選びます。

発生している問題・エラーメッセージ

私はWindows7 (64-bit)を選んだあと、Ubuntuをインストールしましたが、動作しています。
タイプとバージョンの設定項目は、いったい何のためにあるのでしょうか？
ここでUbuntu (64-bit)を選ぶと何かいいことはありますか？

Answer 1

「これによって VirtualBox が仮想マシンに使用するデフォルト設定が決まる」とのことです（Oracleのヘルプ）。

仮想マシンの細かな箇所まで自分でカスタマイズするのであれば、そこまで影響はしないかもしれません。

Answer 2

わたしの数少ない経験から言いますと。

何かいいことがあるかわかりませんが。

FreeBSD で 64bit を誤って 32bit で設定したところ、boot ディスクから起動できないことがありました。

何かいいこと

はなさそうに思いますが。
設定を誤ると、システムやハード構成によっては

何か悪いこと

がある可能性があります。