if(==)で文字列が一致しているはずなのにtrueが返されない。

Question

###if(==)で文字列が一致しているはずなのにtrueが返されない。
題目通りです。
私は以下のコードのように、もしname_list[chapCount]の文字列が"name"か"name_body"ならname(findViewByidで取得したテキストビュー)にnullを入れる、それ以外ならname_list[chapCount]の中身を入れるという処理を書きました。

        Log.i("text", Integer.toString(chapCount))
        Log.i("tex", name_list[chapCount])
        if (name_list[chapCount] =="name" || name_list[chapCount]=="name_body"){
            name?.text = null
        }else{
            name!!.text = name_list[chapCount]
            Log.i("text", "name_bodyない")
        }

しかし、以下のログ出力の画像を見てわかると思うのですが、name_list[1]のときはきちんとTrueが返され、"name_bodyない"は出力されていないのですが、name_list[0]のときは中身がname_bodyであるにもかかわらず"name_bodyない"が出力されています(=if文でtrueが返されていない)

これはもはや謎としかいいようがありません。どれだけ頭をひねっても解決には至りませんでした。

しまいには家族と友達の次に疑ってはいけないコンピューターを疑うしまつです・・・(実際にandroid studioの再起動をした)(しかし改善はされず)

どうか、この怪奇現象の謎に挑んでくれるかたがいらっしゃったら、ご助力お願いします・・・！

追記---
デバッガでifにブレークポイント張ってname_listの中身を見た結果がこちらです・・・
やはり0にも1にも同じname_bodyが入っているみたいです・・・

追記2---
2,3,4以降も試しましたが残念なことに？挙動通りでした・・・
もう消去法で、私がここに記していない他のコードが原因となっているとしか思えませんね・・・

追記3---
ある回答者様のご助言から、いったん文字列をnameTextという変数に入れ、println(nameText.toCharArray().joinToString { "'$it'" })を試してみたら驚くべきことが判明しました。
それは文字が
System.out: '', 'n', 'a', 'm', 'e', '', 'b', 'o', 'd', 'y'
と最初に空の文字列が入っていたということです。(他の文字列は'n', 'a', 'm', 'e', '', 'b', 'o', 'd', 'y'だった)

これが==が認識しない原因でした。一応報告として・・・

追記4---
どうやら、BOMというものが付いているテキストファイルだったのが原因だったようです。
windowsのメモ帳ではなく、sublimetextを使ってUTF-8で保存したら実行通りできました。

本当にみなさんありがとうございました！！！

Comments

[otn]

前提知識が無い状態で、いくら頭をひねっても解決しません。
調べましょう。
> しまいには家族と友達の次に疑ってはいけないコンピューターを疑うしまつです
一番に疑うべきは自分自身ですよ。これは初心者も、上級者も同じ。

[hood]

回答ありがとうございます。
一言もありません。地力と経験が圧倒的に足りないと、改めて気づかされました。自分を疑うこと、これを忘れずに、歩いてゆきたいと思います！！！

[ozwk]

デバッガでifにブレークポイント張ってname_listの中身見てください

[hood]

name_listの中身を見ました！
結果の画像も追記したいと思いますが、やはりname_bodyが入っているようです・・・夜とともに謎は深まるばかりです・・・

[kakajika]

とりあえず、同じ値に何度もアクセスするならいったん変数に入れましょう。
val nameText = name_list[chapCount]
今のコードだと、name_llistやchapCountが別スレッドから書き換えられた時などに想定外の挙動をするはずです。

あと、問題の文字列を1文字ずつprintしてみるのも解決の糸口になるかもしれません。
println(nameText.toCharArray().joinToString { "'$it'" })

[hood]

kakajikaさん、お久しぶりです、そして回答ありがとうございます・・・！変数に入れること、今回だけではなく今後とも気をつけていきたいと思います。

そしてprintln(nameText.toCharArray().joinToString { "'$it'" })を試してみたら驚くべきことが判明しました。
それは文字が
System.out: '', 'n', 'a', 'm', 'e', '_', 'b', 'o', 'd', 'y'
と最初に空の文字列が入っていたということです。(他の文字列は'n', 'a', 'm', 'e', '_', 'b', 'o', 'd', 'y'だった)
たしかに先頭がもう削除できないテキストファイルから文字を読み込み、'\n'で分割したのち':'で分割しただけなのに、なぜこんなことが起きたのか・・・理由はわかりませんが、まさに解決の糸口となりました！
さらに調査を続けていきたいと思います！！本当にありがとうございました！！

結果の画像も一応追記したいと思います！

[kakajika]

おおー、よかったです。
そうすると、その空文字はおそらくBOMかもしれません。BOM付きのテキストファイルになっていないか確認してみてください。
https://qiita.com/MuriNishimori/items/a89fe986e28909208e30

[hood]

ありがとうございます！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
windowsのメモ帳ではなく、sublimetextを使ってUTF-8で保存したら実行通りできました！！

Answer 1

文字列(String)の比較は == では無く equals() をご使用ください.

if (name_list[chapCount].equals("name") || name_list[chapCount].equals("name_body")){

Comments

[hood]

たびたびの回答ありがとうございます・・・
文字列の比較にequals()を使うこと、これからは気をつけたいと思います。

しかし、今回はequals()を使ってもあいかわらず、先にあげたログ画面がでてきてしまいました・・・
本当にたよりきりで申し訳ないのですが、.equals()以外にも不具合として考えられることはあるでしょうか・・・？

[kakajika]

Kotlinにおける==はequalsの呼び出しと（ほぼ）同等です。少なくとも一方がnullの場合のみ参照比較になります。

[jimbe]

失礼しました kotlin でした.

Answer 2

私なら配列の[2][3][4]…を試してみます。
これらもtrueを返さないようであれば、
「なぜ0番が期待通りにならないのか」から
「なぜ1番だけが期待通りの挙動をしたのか」
といった見方ができます。

Comments

[hood]

回答ありがとうございます！

[2][3][4]・・・も試してみましたが、0番以外は期待通りの挙動をしました。

誤作動の原因は、他のかたの回答にもコメントしたのですが、おそらく私がここに記していないコードが原因なのだと思います・・・もう一度、徹底的に自分のコードを調べつくそうと思います。
一応[2][3][4]のほうも画像で、追記ではっておきたいと思います。ご提案感謝しました！！！

Answer 3

Kotlin公式サイトのTRY ONLINEでも使って、その部分の処理に絞って動作を調べてみたらどうでしょうか。でっち上げTextViewでも作って、下記のようなコードにすればとりあえず動くはず（これはこれで、必ずエラーで落ちる問題がありますが、敢えて放置）。

これでも「name_bodyない」と表示されるのか、表示されないのだとしたらAS上のコードと何が違うのか、いろいろ書き加えたりして動かしながら検証してみたらどうでしょうか。

class TextView {
    var text: String? = ""
}

fun main() {
    val name_list = arrayOf("name", "name_body", "hoge")
    var name: TextView? = TextView()
    
    for (chapCount in 0 until name_list.size) {
       
        println(chapCount.toString())
        println(name_list[chapCount])
	    if (name_list[chapCount] == "name" || name_list[chapCount] == "name_body") {
            name?.text = null
    	} else {
            name!!.text = name_list[chapCount]
            println("name_bodyない")
    	}   
    }
}

---

釣られてついequalsで書いちゃったよ・・・

Comments

[hood]

回答ありがとうございます！！
TRY ONLINEを利用させていただき、私が実際につかっている型やアクセス修飾子に限りなく近いコードを実行しました。
こちらは私の意図した通りに動きました・・・

```kotlin
class TextView {
var text: String? = ""
}

private val name_list: MutableList<String> = mutableListOf()
private val bunsho_list: MutableList<String> = mutableListOf()

fun main() {
val sentences:List<String> = "name_body:私はバグと戦っていた。\nフード:「もうやだ！！」".split("\n")

for (sentence in sentences) {
val s: List<String> = sentence.split(":")
name_list.add(s[0])
bunsho_list.add(s[1])
}

var name: TextView? = TextView()

for (chapCount in 0 until name_list.size) {

if (name_list[chapCount].equals("name") or name_list[chapCount].equals("name_body")) {
name?.text = null
println("name_bodyある")
} else {
name!!.text = name_list[chapCount]
println("name_bodyない")
}
}
}
```
ということで、どうやら私がこちらのサイトに記したコードに問題はないらしいことがわかりました。

これは大きな前進で、他のコードを調べることができます。再度ありがとうございました！！！

[jimbe]

もしやですが, この TRY ONLINE で実行されたコードの sentences の元は, テキストファイルではありませんか?

一ヶ月前に, ファイルから読み込んだテキストに関するご質問がございました.
https://teratail.com/questions/171059

[hood]

その通りです・・・<string>などを避けるために、
assets.open("yodaka.txt").reader(charset = Charsets.UTF_8).use { it.readText() }
というようなコードで、テキストファイルから読み込ませていただきました・・・
それでnameやnamebody以外、を「登場人物がしゃべる」というマークにしたのです・・・

[hood]

追記もしたのですが、どうやらBOMというものつきでファイルを読み込んでいたことが原因だったようです。こんなの一人では決してわかりませんでした。お二方とも、本当にありがとうございました・・・

[jimbe]

またしてもメモ帳にやられました. 無念です.

[keicha_hrs]

BOM付きUTF-8って、なかなかそこまで想像はできないなあ・・・。メモ帳は次期アップデートでBOM無しUTF-8が標準になるようですが、それでもプログラミングに関わるものを作成するのにメモ帳は使わない方がいいでしょうね。それよりましな無償テキストエディターはいくらでもありますし。

[hood]

そうですね・・・とりあえずエディター戦争の少数派、sublime教会に入ろうと思います・・・いろいろとご迷惑をおかけしました・・・

Answer 4

スペースとか入ってません？

Comments

[hood]

回答ありがとうございます。
それについてはもう、何回も確認しまして、1の文字を0にコピペしたりしたのですけれどもだめでした・・・