DreamweaverでGitを使ったチーム環境

Question

DreamweaverでGitを使ったチーム環境

DreamweaverでGitを使ったチーム環境を作りたいのですが、
DreamweaverもGitも初心者のためよくわからないです。

Gitの仕組みを教えていただきたいです。

発生している問題・エラーメッセージ

1.Dreamweaverのサイト管理で共有サーバ（Dropbox)に案件フォルダを作成
2.Githubで案件レポジトリを作り、Dreamweaverに登録

ここまで一人でうまくいってました。

3.他のメンバーにDreamweaverのサイト管理で
　同じ案件フォルダ、
　同じ案件レポジトリを登録してもらう
4.GithubにPushしたらエラーが出てうまく行かなかった

試したこと

3番目の「同じ案件フォルダ」を登録せずに、
違うフォルダを作ってもらって登録したらうまく行きました。

共有サーバーの容量の関係で、メンバーごとに案件フォルダを作らずに
「同じ案件フォルダ」を共有で使いたいのですが、そもそもそれはおかしなことなんでしょうか。
その辺りGit初心者のためよく分からず教えていただきたいです。

Comments

[backyard]

「エラーが出てうまく行かなかった」という「エラー」の内容を明記してください。初心者の方（いや、自称ベテランでも）がやりがちなのですが、英語のメッセージが出たらサッと閉じて「なんか出ました」と言われることがありますが、そのメッセージに重要な情報が記載されています。

[donkuri]

すみません。エラーが出た他のメンバーがサッと閉じてしまいまして、私も見ることができませんでした。
また他のメンバーに頼んでエラー出せるかやってみます。

Answer 1

おそらく共有フォルダにWebサイトのソース類を集約し、それをみんなで使う、という運用をされていたのでは無いかと思いますが、Gitを使うとこの「みんなが使う共有フォルダ」がGitHubのようなネット上のサーバーになります。

なので

• 最終版のソースはGitHubに保管される（これがリモートリポジトリ）。
• 個人の作業は、GitHubに保存されたファイルを、各自のPCや自分用の作業場所のリポジトリ（ローカルリポジトリ）に持ってきて行う。
• それぞれの担当箇所を自分の作業場所で作業して、ある程度できたらGitHub側に反映する（ここで、各自の変更がGitHubのソースに統合されます。このあたりはいろいろあるので詳細はお調べください）。

みたいな感じになります。

おそらく、本来はそれぞれ別の場所にすべき「各自の作業場所」をDropBox上の共有された場所にしてしまっているのではないかと。なので、お試しされた「作業場所を違うフォルダにしたらうまくいった」が正解の使い方だと思いますよ。

作業場所には、GitHubにつなぐための情報なども隠しフォルダに保存されるので、おそらくそれを共有にした時点で後からそのフォルダを使った人の情報と、前に使った人の情報がこんがらがったりして、おかしなことになってるのではないかと。

※憶測入ってるので勘違いしてたらごめんなさい

Comments

[donkuri]

>おそらく共有フォルダにWebサイトのソース類を集約し、それをみんなで使う、という運用をされていたのでは無いかと思いますが

はい、その通りです。

>作業場所には、GitHubにつなぐための情報なども隠しフォルダに保存されるので、おそらくそれを共有にした時点で後からそのフォルダを使った人の情報と、前に使った人の情報がこんがらがったりして、おかしなことになってるのではないかと。

私もそう感じました。やはり同じ作業場所を共有するのは難しいんですね。
ありがとうございます。

[donkuri]

同じ作業場所にしてみんなで使う、みたいな使い方がしたいのですがそういったことはDreamweaverの設定等でできないでしょうか。
それともそんな使い方はそもそも無いのでしょうか。

[donkuri]

色々調べたところ私のやりたいことはgithubの使い方として間違っている気がします。
backyardさんの回答も大変勉強になりました。ありがとうございました。