railsのUser.findした結果を更に加工したい

Question

railsで保存されてるimg_urlをAPIとして返したいです。

現在はUser.findした結果(current_user)を以下のように返してます。

render json: current_user

ですが、shrineというgemを使ってイメージURLを管理していてDBにあるデータをそのままAPIとして返してもimage_urlを取得することはできませんでした。

pryで確認したcurrent_user

current_user
=> #<User id: 1, provider: "email", uid: "[e-mail]", allow_password_change: false, name: "pepe", nickname: "negabaro22", image: "", email: "[e-mail]", created_at: "2018-12-11 10:21:34", updated_at: "2019-02-13 09:23:57", image_data: "{\"original\":{\"id\":\"user/1/image/original-dd7d9db9f...">

current_user.imageをpryで確認した結果

current_user.image
=> {:original=>
  #<UserImageUploader::UploadedFile:0x00007f7d7a982228
   @data=
    {"id"=>"user/1/image/original-dd7d9db9fc35aeafdfbc37adcf120895.jpg",
     "storage"=>"store",
     "metadata"=>
      {"filename"=>"2017mostbeautiful_twice_sana_07.jpg", "size"=>77596, "mime_type"=>"image/jpeg", "width"=>600, "height"=>480}}>,
 :thumbnail=>
  #<UserImageUploader::UploadedFile:0x00007f7d7a982098
   @data=
    {"id"=>"user/1/image/thumbnail-a3f5dca7fa86db54e46d406900b5643c.jpg",
     "storage"=>"store",
     "metadata"=>
      {"filename"=>"image_processing20190213-678-1wnlsmx.jpg", "size"=>88482, "mime_type"=>"image/jpeg", "width"=>600, "height"=>480}}>}

pryでcurrent_user.image_url(:original)を見た結果

current_user.image_url(:original)
=> "https://xx.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/store/user/1/image/original-dd7d9db9fc35aeafdfbc37adcf120895.jpg?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAIDRWRPXU5SK7OI6Q%2F20190213%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20190213T092505Z&X-Amz-Expires=900&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=fc96856e07167e79839b13e414ec916f26a062405d1827923fe4696d200aad3e"

仕組みは理解できませんが、とりあえず、controller側でcurrent_user.image_url(:original)とcurrent_user.image_url(:thumbnail)の結果を取得してcurrent_userを加工して render jsonで返せば動きそうです。

ここでいくつか質問させてください。

1. current_userのobjectにprofile_imgというobjectを追加することは可能ですか？

調べてみるとstoreというのはhashにkeyを追加することが可能のようですが、current_userに対してstoreするとエラーになったので
current_userはhashではないようです。

current_user.store(profile_img: current_user.image_url(:original))

2. current_userの型を特定する方法はありますか？

current_user.classとか見てもcurrent_user自体の型を特定することはできませんでした。
current_userの型を特定すればその型に対して値を追加できる方法を調べられるのかと思いました。

なにかヒントになることありましたら教えていただくと大変助かります。
よろしくおねがいします

Comments

[maisumakun]

「current_user.classとか見てもcurrent_user自体の型を特定することはできませんでした。」とありますが、どのような結果が出力されましたでしょうか。

[Kimsehwa]

回答ありがとうございます。

```
current_user.class
=> User(id: integer, provider: string, uid: string, encrypted_password: string, reset_password_token: string, reset_password_sent_at: datetime, allow_password_change: boolean, remember_created_at: datetime, sign_in_count: integer, current_sign_in_at: datetime, last_sign_in_at: datetime, current_sign_in_ip: string, last_sign_in_ip: string, name: string, nickname: string, image: string, email: string, tokens: text, created_at: datetime, updated_at: datetime, image_data: text)
```

と出ました。カラムの型はわかってますが、current_user自体の型はわかりませんでした

[maisumakun]

先頭に「User」と明記してあります。

[Kimsehwa]

Userはモデル名かと思いました。Userという型があるということですか。。

[maisumakun]

はい、「class User」となっているように、Userはクラスです。

[Kimsehwa]

Userという型= Userクラスという意味でしょうか。
Userはクラスなので中にあるもの(last_sign_in_ip)を追加することは不可能ですか？

[maisumakun]

Userという型= Userクラスという意味でしょうか＞そのとおりです。Rubyの型は基本的にクラスです（モジュールを型的に扱うこともなくはないですが）。

追加するまでもなく元からデータはあるのですが…

Answer 1

current_user
=> #<User id: 1, provider: "email", uid: "[e-mail]", allow_password_change: false, name: "pepe", nickname: "negabaro22", image: "", email: "[e-mail]", created_at: "2018-12-11 10:21:34", updated_at: "2019-02-13 09:23:57", image_data: "{\"original\":{\"id\":\"user/1/image/original-dd7d9db9f...">

という結果から、まずはcurrent_userがUserモデルということが分かります。
モデルにメソッドを追加してあげればご希望のことが実現できそうです。

class User < ApplicationRecord
    ...

    def profile_img
        image_url(:original)
    end

    ...
end