Webpack pathを通す

Question

以下の記事で
https://qiita.com/soarflat/items/28bf799f7e0335b68186

ローカルインストールしたpackage（今回はwebpack-cli）を実行するためにPATHを通す
export PATH=$PATH:./node_modules/.bin

という記述があったのですが、これはプロジェクトが増える度に環境変数を新しく登録するという解釈であっていますか？

また自分の環境変数を見てみたところnpmは確かに登録されていましたが、vueは登録されていませんでしたが使用できています。そこでnpmのパスの場所を見にいった所、確かにvueやらngやらグローバルインストールした覚えのあるファイルがありました。
もしグローバルにインストールしたからnpmのパスでvueも見つかるとしたらwebpackもグローバルにインストールした場合はパスは弄らずに使えますか？

Comments

[wwbQzhMkhhgEmhU]

この方がどういうつもりでその記載をしたのかまでは分かりませんが、ローカルインストールしたなら.bash_profileなどを修正してしまうと、複数の環境のうち1つにしか対応できなくなってしまいます。
ここをどうするかはその人次第だと思うのですが、
export PATH=./node_modules/.bin:$PATH
を手で打ち込むか、その環境があるディレクトリにhoge.shみたいなものを書いて、
. hoge.sh
みたいなことをする想定なのではないかと思います。最近のならnpxとかでもいいかもしれないです。

逆にグローバルなら.bash_profileとかに設定した方がいいと思います。

[user14]

こちらの基本的なことの理解が足りていなくて申し訳ないのですが
export PATH=./node_modules/.bin:$PATH
を実行すると環境変数に
project-path/node_modules/.bin
が追加されるわけではないのでしょうか？

[user14]

すみません。調べたら相対パスも使えるんですね。全て勘違いでした。
ありがとうございました。

Answer 1

相対パスのままらしいです