ラズベリーパイを利用し一般向けの屋内通信機器の試作をしています。ラズベリーパイは商用サービスに向かない、不安定過ぎる等の情報を目にするのですが、試作で24時間連続稼働させる状態を数ヶ月続けていますが、その様な問題には遭遇しません。電源が不安定等の指摘もある様なのですが、個人から事業をスタートするにあたり、ボードを製作する段階から始めるよりも、世界中で圧倒的な出荷台数の実績があるラズベリーパイの方が実際には品質的に優れているのではないかと思っています。具体的にラズベリーパイのどの点が、どの程度問題なのか、情報をお持ちの方がいらしたら教えて下さい。
電源が不安定との情報が多い様なのですが、電源が不安定になった場合に、プログラムでそれを検知してシステムを再起動する方法等はあるでしょうか。
システム停止の影響が少ない事業(顧客に「計算機が壊れたので秋葉原で部品買ってきます。来週にはサービスを再開できると思いますんで。」という言い訳をしても、見放されず継続できるような事業)なのであればOKじゃないですか。 本気で事業に使うなら、稼働中に電源ブレーカーを切ったり、ネットワークを止めたりといった非常時対応の試験、リカバリ演習をしなきゃダメでしょ。数か月の連続稼働で事業でも大丈夫と思うのは、ゴールド免許だからチェーンのつけ方も知らなくても安全に雪道ドライブできると思うぐらい危ういような。
回答5件
あなたの回答
tips
プレビュー