ローカル開発環境の構築(java/eclipse)について

Question

java開発の学習のため、ローカル環境を構築しようと試みてます！！

躓いたのは、eclipse4.4(luna)の日本語化(pleiadese)の適応です。

OS(platform)は、VTboxに仮想でubuntu12.04をインストールし、
/home/ユーザー名/ダウンロード/にダウンロードした「eclipse-jee...」を
コマンド[sudo tar -xvzf....以下、実行ファイル名]でインストール(展開)は、完了し、
起動確認は、出来たのですが、肝心の日本語化プラグインのpleiadese1.60(安定版)が、
インストール(展開、eclipseのプラグイン配下に格納し、iniファイルにpleiadeseを追記)しても、
正常に起動せず、起動スプラッシュが一瞬表示されて、直ぐに起動状態が終了してしまいます。
また、プラグインなど追加した際は、コマンド[eclipse -clean]を実行して起動とあるも、
コマンド[eclipse]は、インストールされておりません。以下の...と表示されます。

色々な方が、ネットワーク上に情報を投稿いただいていますが、
自分のしたい事の正解がどれか、分からないため、どなたか、
御教示願えませんか？

以下に、実施したい事の要点をまとめます。

1.virtualBoxによる仮想環境下にローカル開発環境を構築
2.OSは、ubuntu12.04(sudoの起動や権限付与など、基本的なOS構築は問題ないと思いたい)
3.JDK8をインストール(これは問題ない)
4.eclipse4.4(JEE)をインストール(コマンドが不明のため、ブラウザから落としてからの展開)
5.pleiadeseを導入し日本語化
6.appach tomcatを導入
7.oracleDB11gEEかpostgreeDBのどちらかを導入
8.フレームワークをstrutsかspringのどちらかを導入(導入版は最新)

駆け出しエンジニア(業界・開発未経験)の私にどうか、御慈悲をお願いいたします。

Answer 1

日本語化（pleiadesの導入）をしないEclipseが起動できるのであれば、日本語化作業に原因がありそうです。

日本語化作業の具体的な手順（作業をした内容）を追記いただけますか？
eclipse.iniへの追記内容に問題があるのではないか？と推測しております。
eciipse.iniの内容も公開に問題ない範囲で記載ください。

また、プラグインなど追加した際は、コマンド[eclipse -clean]を実行して起動とあるも、
コマンド[eclipse]は、インストールされておりません。以下の...と表示されます。

この点は、eclipseコマンドへのパスが指定されていないために発生していると思われます。
eclipseコマンドをフルパスで指定するか、eclipseコマンドが格納されているディレクトリを実行ユーザのパスに追加して再度実行してみてください。

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＜追記＞

コメント確認しました。
pleiadesのバージョンを確認し忘れてしまったのですが、
10/6時点最新版で確認しています。（）

4.展開したファイルの~/plugin/を/usr/local/eclipse/plugin/へ格納
⇒コマンド：sudo mv ~/ダウンロード/plugin/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades /usr/local/eclipse/plugin/

この作業の際に、pluginsディレクトリだけでなく、featuresディレクトリもeclipseフォルダに上書きしてください。
参考：readme_pleiades.txtの「インストール / アンインストール」部分の「1.」

5.eclipse.iniへプラグインの追加
⇒コマンド：vi /usr/local/eclipse/eclipse.ini
編集もーどにて、最終行に「-javaagent:/usr/local/eclipse//plugin/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」を追加

追加内容を以下としてください。
「-javaagent」行はpleiades.jarへのパスとなる為、現状でもパスが正しければ問題ありません。
参考：readme_pleiades.txtの「インストール / アンインストール」部分の「2.」

     -Xverify:none
     -javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

上記を実行してもeclipseが起動できない場合、eclipseをclean起動してみてください。
やり方は以下です。

• ターミナルを起動する
• ターミナルでeclipseのフォルダへ移動する（cd /usr/local/eclipse）
• ターミナルでcleanオプション付きでeclipseを実行する（./eclipse -clean &）

最後の「&」はバックグラウンド実行の意味です。
ターミナルを起動させた後、ターミナルがeclipseの終了を待つ状態にならないようにするものです。

Comments

[tama_yn0815]

1.eclipseを公式サイトから、ダウンロード(/home/ユーザー名/ダウンロードへ格納)
⇒コマンド：sudo tar xavf /home/ユーザー名/ダウンロード/eclipse-jee-luna-SR2-linux-gtk.tar.gz
⇒/usr/local/へ展開される(/usr/local/eclipse/が作成され、展開ファイルのeclipseは実行できる)
2.pleiadesを公式サイトから、ダウンロード(/home/ユーザー名/ダウンロードへ格納)
3.ダウンロードファイル(zip)を展開
4.展開したファイルの~/plugin/を/usr/local/eclipse/plugin/へ格納
⇒コマンド：sudo mv ~/ダウンロード/plugin/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades /usr/local/eclipse/plugin/
5.eclipse.iniへプラグインの追加
⇒コマンド：vi /usr/local/eclipse/eclipse.ini
　編集もーどにて、最終行に「-javaagent:/usr/local/eclipse//plugin/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」を追加
6.コマンド：eclipse -clean
⇒起動スプラッシュすら出ずに、コマンドがないといわれる。
7.実行ファイルをエクスプローラ(ホームフォルダー？)から実行するとスプラッシュの表示が一瞬あり、直ぐに無応答

こちらが、詳細になります。

[tama_yn0815]

あ、手打ちなので、「-javaagent:/usr/local/eclipse//plugin/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」の部分、ミスしてました。
「-javaagent:/usr/local/eclipse/plugin/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」こちらが、正解です。
[/]が一つ余分です。

[tama_yn0815]

業務が終わりましたので、帰宅した後、早速確認します！
細かく、ありがとうございます！

[tama_yn0815]

遅くなり、申し訳ないです。
現象の解決いたしました。
原因は、featuresフォルダが、移動されていなかった事とeclipseをclean起動するさいに、フルパスの指定、あるいは、ディレクトリの移動がされてなかった事でした。