SpringAOPで利用可能なAspectJ Pointcut Designatiorsの内、「target」の用法について質問です。
targetは呼出先の型を実装するインスタンスを指定する認識ですが、こちらの否定形は利用できないのでしょうか?
例えば、下記のように設定すると、com.example.ExampleClassの全てのメソッドに対して、アドバイスが織り込まれます。
xml
1<aop:before pointcut="execution(* com.example..*.*(..)) and target(com.example.ExampleClass)" method="XXXXX" />
しかし、下記のようにした場合、com.example.ExampleClass以外のcom.exampleパッケージのクラスのメソッドに対して、アドバイスが織り込まれることを期待しているのですが、、どのジョインポイントにもアドバイスは織り込まれない挙動となっています。
xml
1<aop:before pointcut="execution(* com.example..*.*(..)) and !target(com.example.ExampleClass)" method="XXXXX" />
公式リファレンスや他のサイト等調べたのですが、当該の挙動については記述がなく、行き詰ってしまいました。
お手数ですが、どなたかご教示頂けますと幸いです。
参考
http://docs.spring.io/spring/docs/current/spring-framework-reference/html/aop.html
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