pry-railsでソース中のコードが止められない

Question

お世話になります。
Railsを使用しており、pry-railsでソースコード中でbinding.pryで止めると、そもそものソースコードのようなものを参照してしまい、途中経過がわからなくなってしまう場合があります。
止める箇所によってはしっかりソースコードを参照する場合があります。

例えば、以下のような結果になります。

| [8] pry(#<ActionController::Parameters>):2> next
17:17:44 web.1       | 
17:17:44 web.1       | From: /usr/local/bundle/gems/actionpack-5.2.0/lib/action_controller/metal/strong_parameters.rb @ line 1075 ActionController::StrongParameters#params:
17:17:44 web.1       | 
17:17:44 web.1       |     1074: def params
17:17:44 web.1       |  => 1075:   @_params ||= Parameters.new(request.parameters)
17:17:44 web.1       |     1076: end
17:17:44 web.1       | 

傾向が捉えきれず、またどのように調べていいかわからないため、考えられる原因をご教授いただけないでしょうか？

pry関係のgemは下記を導入しています。

gem 'pry-rails'
gem 'pry-doc'
gem 'pry-byebug'
gem 'pry-stack_explorer'

バージョン情報

rails 5.2.0
ruby 2.5.1

Answer 1

up で、呼び出し側へさかのぼっていくことができます。
さかのぼり過ぎたら、 down で下がっていくことができます。

step をすると関数の中へ入っていってしまいます。
next すると、次の行へいきます。

pry の使い方を調査してみてください。

• byebugでRubyスクリプトをコマンドラインデバッグする

https://qiita.com/aosho235/items/6f988a0b5262b95ca460

Comments

[退会済みユーザー]

結論としては、pry-byebugとpry-stack_explorerを一緒に使っていたことが問題のようでした。貼っていただいたQiitaのリンクで解決しました。ありがとうございました。