rbenv,ruby-buildを使ってのrubyインストールでダウンロード失敗

前提

centOS7
proxyを経由してインターネットへ接続
proxy設定は.bash_profile, .curlrc .gitconfigに記載済み

rbenv, ruby-buildは次の場所にインストールし、
rbenvのpathは通っている

・rbenv: /usr/local/.rbenv
・ruby-build: /usr/local/ruby-build

rbenv install -l は正常に機能

実現したいこと

rbenvを利用してrubyをインストールしたい

発生している問題・エラーメッセージ

$ rbenv install 2.6.0

Downloading ruby-2.6.0.tar.bz2...
-> https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.6/ruby-2.6.0.tar.bz2
error: failed to download ruby-2.6.0.tar.bz2

BUILD FAILED (CentOS Linux 7 using ruby-build 20181225)

試したこと

curlのproxy設定
$ nano ~/.curlrc
proxy="xxx.xx.xxx.x:8080"

ruby-build でcurlの-qオプションを削除
$ nano /usr/local/ruby-build/bin/ruby-build
http_head_curl() {
curl -sILf ${CURL_OPTS} "$1" >&4 2>&1
}
http_get_curl() {
curl -o "${2:--}" -sSLf ${CURL_OPTS} "$1"
}

curlを直接たたく
curl -O https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.6/ruby-2.6.0.tar.bz2

→ダウンロード成功
$ ls -la ruby-2.6.0.tar.bz
-rw-r--r-- 1 root root 14585856 1月 22 13:43 ruby-2.6.0.tar.bz2

追記
~/.bash_profile
export http_proxy=xxx.xx.xxx.x:8080
export HTTP_PROXY=xxx.xx.xxx.x:8080
export ftp_proxy=xxx.xx.xxx.x:8080
export FTP_PROXY=xxx.xx.xxx.x:8080

wwbQzhMkhhgEmhU

2019/01/22 11:17

全然分からないで書いてますが、皆さんwgetにも対応されていて、gitにも対応させてるようでした。「rbenv proxy」を1年以内の期間指定でググって一番上のURLが↓です。ご参考までに。 https://qiita.com/yusk24/items/299d373f589dff952e02

Ming.hentech

2019/01/22 23:54

実はその記事を参考にしていて、最終的にcurlで通ればいいのかなと解釈しました。 rbenv install で走るのはcurlかwgetになっているようで、当方の環境ではwgetが入っていないため、実際にcurlが動いています。記事の方はcurlで解決されたようですが、wgetを使うというのは検討したいと思います。ありがとうございます。

otn

2019/01/23 00:32

> proxy設定は.bash_profile, の内容が書かれていません。

wwbQzhMkhhgEmhU

2019/01/23 02:08

シェルまで特定しているのであれば、内容を書いて頂きたく。。。一応↓を想定します。 https://github.com/rbenv/ruby-build/blob/master/bin/ruby-build aria2cも自動検出するみたいですね。シェルをデバッグモードで実行するなり、環境変数のRUBY_BUILD_HTTP_CLIENTを設定するなり工夫すると追い詰められるかと思います。

Ming.hentech

2019/01/23 04:02

何分、ネットワークがらみのことはずぶの素人なもので勘所がわからずご容赦ください。今回は回避法がありましたので、そちらで本件をクローズにさせていただきます。ただ、全く正攻法とは言い難いので後学のためにいただいた情報から検証してみたいと思います。 ※.bash_profileの内容を追記しました。