add 前の git reset HEAD^ について

Question

git reset HEAD^ について質問です。
コミットメッセージをミスした際に2度 git reset HEAD^ を使用してしましました。
以下の条件で動作させた時の最新Ver編集後の A.txt と B.txt ファイルは復元することができるでしょうか。
復元することが可能ならば、方法を教えて頂きたいです。
よろしくお願いいたします。

A.txt ・・・ 編集後 add, コミットあり
B.txt ・・・ 編集後 add, コミットなし

コマンド

git pull  // 最新Ver 既にA.txt, B.txtは存在

// A.txtとB.txtを編集

git add A.txt
git commit -m 'updete A.txt' // コミットメッセージミス
git reset HEAD^
git reset HEAD^  // ミスで2度連続 reset HEAD^

Answer 1

申し訳ありません。
git reset HEAD^
ではなくて、
git reset --hard HEAD^
としてしまっていたみたいです。

--hard はWEB上では戻すことができないという記述が多かったため、今回は諦めます。
回答してくれた方、ありがとうございました。

Answer 2

resetコマンドのデフォルトの動作は、HEADを移動するだけでファイルの置き換えは行わないので、ファイル内容は編集後の状態のままのはずです。
質問にある操作以外やっていないのであれば、以下のコマンドでHEADをgit pull直後の位置に移動できます。

git reset origin/master

Comments

[tinkai]

ご回答ありがとうございます。
コマンド実行してみましたが、そのようなコマンドはないと言われました。
コマンドの不備などはないでしょうか。

[tinkai]

申し訳ありません。
--hardをしようしていたため、戻すことがこんなんだと分かりました。
ご回答ありがとうございました。

[tkmtmkt]

resetが抜けていました。
--hardつけてたら変更なくなっていますね。