Wordpress・wp-config.phpに記載するデータベース名について

Question

前提・実現したいこと

Wordpressで、初めてオリジナルテーマからウェブサイトを制作しています。
ローカル環境の構築にはMAMP、FTPツールにはCyberduck、サーバーはエックスサーバーを使用しています。

発生している問題・エラーメッセージ

無事に本番環境までアップすることができ、現在本番URLで問題なくサイトが動いているのですが、
MAMPからローカル環境で開いたところ、「データベース接続確率エラー」と出てローカルサイトが表示されません。
調べたところwp-config.phpのデータベース名などに問題がある場合が多いとのことで見直していたのですが、
本番環境にアップする際、wp-config.phpのデータベース名は本番用のデータベース名を指定したので
ローカル環境で開けないのは当たり前なのでは…との疑問が湧き上がったのですが、これは正しいのでしょうか？
（ローカル用のデータベースを指定していないため）

もし間違っていましたら、「データベース接続確率エラー」が表示されてしまう原因として、他に考えられる原因はありますでしょうか？

そしてもしこの考えが正しければ、本番環境アップ後にテーマを修正したい場合はみなさんどうしているのでしょうか？
わざわざwp-config.phpのデータベース名などをローカル用に直して、修正してまた本番用に直してアップして…という感じですか？
もしかして本当はローカル用のデータベース名・ユーザー名・パスワードと本番環境用は同じにした方が良かったのでしょうか？

長くなりましたが、独学で周りに質問できる環境がないためご教示いただけると幸いです。
よろしくお願いします！

Answer 1

本番環境にアップする際、wp-config.phpのデータベース名は本番用のデータベース名を指定したので
ローカル環境で開けないのは当たり前なのでは…との疑問が湧き上がったのですが、これは正しいのでしょうか？

はい。MAMPでつくった環境のデータベース名が本番環境と違うのであれば当然エラーになります。

そしてもしこの考えが正しければ、本番環境アップ後にテーマを修正したい場合はみなさんどうしているのでしょうか？
わざわざwp-config.phpのデータベース名などをローカル用に直して、修正してまた本番用に直してアップして…という感じですか？
もしかして本当はローカル用のデータベース名・ユーザー名・パスワードと本番環境用は同じにした方が良かったのでしょうか？

人によると思いますが、私の場合はローカル環境用のwp-config.phpをとっておいて、コピーした本番環境とマージさせています。
その操作を手間と感じるかどうかは個人差があると思います。
私の場合は別に「わざわざ」と感じるほど手間だとは思いません。

Comments

[eggplant_bc]

tohkai様
大変参考になりました！
とても分かりやすく教えていただいて、感謝です。
ありがとうございました。