基本情報とか応用情報とかあると思いますが、これから必要になってくるような試験は
ありますか?
自分はWebエンジニア志望です。
おすすめを教えて欲しいです、これは為になるなど。
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回答12件
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資格には2つの効果があります。
・自分への効果
自身にとっては資格自体に重要性はありません。資格を取るために、体系的に整理された知識を学ぶ事が重要だと思います。
現場で得られる知識は偏る事が多く、狭く深くなる事が多いです。少しでも広くするために資格を取る事は重要です。
・周りへの効果
相手がどの程度までの知識を有しているかを示す事ができます。また、技術がない人からすると資格の有無は評価しやすいです。
私は理由もなく資格を取る資格マニアにならず、使う事ができる知識や幅を広げるために資格を取るべきだと思います。
取得すると良さそうな資格は下記でしょうか。
・基本情報
・応用情報
・ネットワークスペシャリスト
・セキュリティスペシャリスト
ここら辺を取ると幅が広がると思います。
投稿2015/09/26 00:18
編集2015/09/26 04:32総合スコア18155
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正直、資格が必要になる場面に出くわしたことがないです。
「資格があればなあ…」と後悔したこともないし、資格を持っている人を羨ましいと思ったこともないです。
実際、「資格」を持っていることをわざわざいう人=「資格」以上の知識も技術も経験もない人というイメージです。
投稿2015/09/25 16:31
退会済みユーザー
総合スコア0
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資格に関しては2種類の人がいると思います。一人は現場の経験が大切で資格なんて関係ないって人。もう一人はその人の知識レベルを知る為に資格は必要だという人。たぶん,質問者さんがどのタイプの人に遭遇するか分からないので,私は一応は基本情報技術者は取っておいた方が良いと思います。
投稿2021/04/04 01:26
退会済みユーザー
総合スコア0
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転職だったり、フリーであっても仕事受注する際に、過去に一緒に仕事したり、よく知っている人ならいいですが、よく知らない人の能力を客観的に判断するための指標のひとつとして、資格は有効だと考えます。
IPAのITスキル標準では、ITアーキテクト、アプリケーションスペシャリスト、コンサルタントなどの職種ごとに、資格とレベルのマップを公開しているので、自分が進みたい分野の資格を取っておくと、勉強にもなりますし有益です。
リンク先は、スキル標準ユーザ協会の出している「ITSSキャリアフレームワークと認定試験・資格の関係」
https://www.ssug.jp/docs/
http://www.ssug.jp/docs/isv/ISVMapVer11r2.pdf
ここに載っている資格であれば、取っておいて損はないと思います。
投稿2021/02/22 00:22
総合スコア13
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■模範解答(?)
業務に対し、必要がないのなら、取る意味なし。
しかし、資格手当がある会社なら、取る意味あり。
・簡単な例
→車を個人・趣味で運転するだけなら、普通第1種だけでいい。
しかし、タクシーやバス等、お客様を乗せる業務に就くなら第2種。
就職する会社によって、資格手当など、諸手当が付く会社があります。
その場合なら、できるだけ資格を取っておいた方がいいでしょう。
けどね。
資格を持っている=能力が高い
って、現場では判断されないことが多いのが現実。
現場レベルで言うと、資格云々よか、実作業効率と、「ほうれんそう」をきちんと
守ってる人が優遇(?)される。
投稿2017/02/09 15:17
総合スコア67
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現在の日本の法律上においては、情報処理試験が何かに必要という定めはないはずです。近いもので言えば、工事担任者試験、電気通信主任試験、電気工事士試験、電気主任技術者試験、無線従事者試験、危険物取扱者試験あたりは法的な定めがあります。
もっとも、これはあくまでも日本の法律上の定めであって、企業の内部規則や入札条件とかになれば話は別です。要するにケースバイケースです。
単に自己アピールする上での資格取得実績が欲しい、というならば取得もありです。まあ、実際に何か作成物を作って運用実績とか発表実績を挙げるという方法もあるので、「必要」といえるかは微妙ですがね。
投稿2016/10/10 13:40
総合スコア4830
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まず、情報処理推進機構の試験区分一覧を読んで下さい。一つ目の図がわかりやすいです。
情報処理技術者(ベンダ側/ユーザ側)がプロ用の資格です。
レベルは3つ基本/応用/高度です。
基本を受験すると皆同じ問題を解くことになります。
応用を受験すると専門分野に近い問題を選択して解くことになりますが、取れる資格は同じです。
高度は試験そのものが専門に別れており、取れる資格もそれぞれの専門の名称のものとなります。
問題のレベルは情報処理技術者試験の試験要綱の20ページ(PDF上では24ページ)にある試験区分別出題分野一覧表を見て下さい。
基本(レベル2)は用語の意味を知っているかが問われると思って下さい。意欲を持って仕事をしていればできる範囲だと思って下さい。理系・文系・年齢を問わず過去問をしっかり解けば基本的に誰でも合格出来ます。
応用(レベル3)は午前は用語の意味を説明出来るかが問われ、午後は技術を身に着けているかを問われます。求められる技術は基礎的ですが、その技術を仕事に応用出来るかを問われます。ここまでは、情報系の大学生か情報処理の仕事を数年経験し、過去問をきちんと解けば合格出来るはずです。
高度(レベル4)になるとそれぞれ違ってきます。午前Iでは応用(レベル3)の問題で足切りがされます。午後の問題は、専門の種類によって論文試験と筆記試験とに分かれます。
論文試験では、具体的な計画能力と経験そのものを問われます。文字数も多いので、作文能力が問われます。他の人がやったことを自分のやったことのように書いても特に問題はありませんが、時間内に専門家が見て問題ない文章を書き上げる必要がありますので、それなりの努力が要求されます。
筆記試験では、問題文は簡潔かつ完璧な設計書やログを見せられ、その場でその問題点や改善方法を提示する能力が問われます。コンサルタントのような能力を問われるわけです。その分野で十分に鍛えられていないと難しい問題ですし、過去問は実際の能力を高めてくれます。
ちなみに私は、高度試験の午後の筆記問題はすごく良問だと思います。こんなレベルの設計書がトラブル対応は見たことがありません。教科書的な内容で書かれていますが、一流の仕事だと思います。
というわけで、応用まではとるつもりでいたほうが良いです。勉強していたときは、試験の範囲がちょっと広範囲過ぎないかと思っていましたが、情報系の勉強をしてこなかった私が、情報処理のプロとして成長するため、広範囲の取っ掛かりが作れたことは間違いありません。
ベンダー資格は、知識や技術の証明として本当に便利なので、必要に応じて取るべきです。証明書として役にたちます。情報処理技術者試験に合格することは、”通過点”だと思います。会社が奨励していなければ、すぐには役に立たないかもしれませんが、挑戦するに値する試験です。
投稿2016/10/07 15:45
総合スコア2883
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運転手や医師や弁護士と違って、IT業界で資格は必須ではないです。
だから、IT系の資格は、「道しるべ」のようなものだと考えてください。
道しるべ自体のところへ行きたいのではなくて、目的地への通過点です。
通過点なので、資格を取る前に、目的地を明確にしてください。
たんなる「勉強のための勉強」は、卒業してしまいましょう。
たとえば、Web系を志望するとして、
「ネットワークスペシャリスト」「データベーススペシャリスト」
「セキュリティスペシャリスト」など、いろいろな資格があります。
そこで、自分がどうしたいのか、どうなりたいのか、という
進路を進む意志が先にあって、取る資格を決めるわけです。
資格自体がどうこうよりも、他の人間が嫌がる仕事も引き受けられて、
いつのまにか社内で専門家的なポジションに立っていたとか、
自分の意識が変わることで、間接的に役に立つものだと思います。
といっても、深刻に考え込む必要はなく、等身大の思いでいいです。
変に難しく考えるより、その方がかえって勉強を長く続けられます。
たとえば、「個人情報を暴露されるのが怖い」と感じているが、
だからこそ重要と考え、セキュリティの資格を取りたいとか。
ほかにも、サーバを運営してみたいとか、SQLが得意だとか、
きっかけなので、自分で納得できる動機なら何でもいいです。
もし、それが思い浮かばないようであれば、とりあえず、
「基本情報技術者」が基本の資格なので、無難な選択でしょうか。
投稿2016/10/07 07:40
編集2016/10/07 08:40総合スコア5592
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資格が必ず必要になる場面というのは滅多にないでしょう。
何故なら直接の評価につながる資格は非常に少ないからです。
一般的に資格を持っていることの意味は、最低限の知識を保持していることの証明にあると考えてよいと思います。
ですがオラクル認定資格制度、オラクルマスターに関しては効果があるといってよいでしょう。
給料に反映される場合があったり、転職時に有利に働くことがあったりと実際の利益が多いようです。
ですが受験料の高さが他の試験と比べ物にならないほど高価である点に気を付けるべきでしょう。
つまりWeb系の資格に関していえば、オラクルマスター以外の資格は最低限の知識の保証と証明を行う物であると言えます。
私は何も知らないわけではない、私は目的のために学ぶ能力があるという証明です。
逆にオラクルマスターに関していえば、平均以上の能力を持つことの証明という言われ方をしているのを見たことがあります。
ですから究極的に言えば必要な資格はなく、必要な技術を学ぶべきだということでしょう。
DBを触るならオラクルマスターを取っておくと良いという言い方になりますが。
若輩者の私見ですが参考になれば。
投稿2015/09/25 17:14
総合スコア730
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