上は新規生成、下は再利用セルの取得(取得できなければ新規生成)です。
Objective-Cのソースになりますが、以前(IOS5まで)は、
objectivec
1//再利用セルの取得
2UITableViewCell *cell = [tableView dequeueReusableCellWithIdentifier:@"myCell"];
3if (!cell) {
4 //取得できなかったので新規に生成する
5 cell = [[UITableViewCell alloc] initWithStyle:UITableViewCellStyleDefault reuseIdentifier:@"myCell"];
6}
このように、再利用出来るセルが無かった場合に新規生成のコードを書く必要がありましたが、iOS6以降は、
objectivec
1//あらかじめ登録しておいて
2[self.tableView registerClass:[UITableViewCell class] forCellReuseIdentifier:@"myCell"];
3
4//生成するときはこれだけでOK
5UITableViewCell *cell = [tableView dequeueReusableCellWithIdentifier:@"myCell" forIndexPath:indexPath];
という風に、新規生成のコードを書く必要がなくなりましたので、通常は上の書き方を使うことはないんじゃないでしょうか?(自分でセルの管理をするような場合は使うことになると思いますが)
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