Laravelでのform actionの実行範囲

Laravelにて、
viewのformからアクションを実行する際、

action="{{ route('upload_material_confirm') }}"

と記載していて、routingは

Route::post('/upload_material_confirm', [  'uses' => 'UploadmaterialController@upload_material_confirm',  'as' => 'upload_material_confirm']);

としています。
この場合
「upload_material_confirm」
のメソッドが実行されることになりますが、
コントローラー側の記載は

Class XXX{

  public function upload_material_confirm(Request $request)
  {
    $filename = $request->file('filedata')->getClientOriginalName();
    $path = $request->file('filedata')->storeAs('material', $filename);
    $originalFile = $path;
    $data = $request->all();
    $user = \Auth::user();
}

    private $originalFile ; // 元ファイルのパス情報
    private $pdfFile ;      // 変換したPDFファイルのパス情報
    private $isNoExtension = FALSE ;       // 拡張子が無い場合
    private $isNoFilename = FALSE ;        // ファイル名が無い場合
    private $isPDF = FALSE ;               // 元ファイルはPDFか
    private $isConvertible2PDF = FALSE ;   // 元ファイルはPDFに変換対象か
    private $beConvertedPDF = FALSE ;      // PDFへ変換済みか


    public function __construct($full_path) {

        $this->setOriginalFile($full_path) ;

        // 拡張子を調べてフラグを立てておく

        if( ! isset($this->originalFile["extension"]) ) {
            // 拡張子が無い場合。("extension"が未定義の場合)
            $isNoExtension = TRUE ;
            $this->originalFile["extension"] = "" ;
        }
        if( ! $this->originalFile["filename"] ) {
            // ファイル名が無い場合。("filename"が空文字列の場合)
            $isNoFilename = TRUE ;
            $this->originalFile["filename"] = "" ;
        }

        if( in_array( $this->originalFile["extension"], configODF::EXTENSIONS_PDF) ) {
            // 拡張子がPDFのものであれば
            $this->isPDF = TRUE ;
        }

        if( in_array( $this->originalFile["extension"], configODF::EXTENSIONS_MSOFFICE) ) {
            // 拡張子がMS Officeのものであれば、LibreofficeでPDF変換対象
            $this->isConvertible2PDF = TRUE ;
        }
    }

    public function setOriginalFile($full_path) {
        if( isset( $this->originalFile ) ) {
            return ;
        }
        $this->originalFile = pathinfo($full_path) ;
        $this->originalFile["fullpath"] = $full_path ;
    }

    public function setPdfFile($full_path) {
        if( isset( $this->pdfFile ) ) {
            return ;
        }

        if( ! isset( $full_path ) ) {
            $full_path = configODF::OUTPUT_DIR . "/" . $this->originalFile["filename"] . ".pdf" ;
        }
        $this->pdfFile = pathinfo($full_path) ;
        $this->pdfFile["fullpath"] = $full_path ;
    }

    public function getOriginalFile($type) {
        if($type == "all") {
            return $this->originalFile ;
        } else if( $this->originalFile[$type] ) {
            return $this->originalFile[$type] ;
        } else {
            return $this->originalFile ;
        }
    }

    public function getPdfFile($type) {
        if($type == "all") {
            return $this->pdfFile ;
        } else if( $this->pdfFile[$type] ) {
            return $this->pdfFile[$type] ;
        } else {
            return $this->pdfFile ;
        }
    }

    public function convertOffice2PDF() {
        if( $this->beConvertedPDF ) {
            print "beConvertedPDF is TRUE\n" ;
            return ;
        }

        $this->beConvertedPDF = TRUE ;

        if( $this->isConvertible2PDF ) { 
// PDF変換対象であれば、LibreofficeでPDFに変換する
            $this->setPdfFile(NULL) ;
            $oFile = $this->getOriginalFile("all") ;
            $pFile = $this->getPdfFile("all") ;
            $srcfile = escapeshellarg( $oFile["fullpath"] ) ;
            $dstdir  = escapeshellarg( configODF::TMP_OUTPUT_DIR ) ;

            // OfficeをPDFに変換するコマンドを取得。
            $office2pdf_cmd = str_replace( array("[SRCFILE]", "[DSTDIR]"),
                                           array($srcfile, $dstdir),
                                           configODF::OFFICE2PDF_CMD) ;

            if ( exec($office2pdf_cmd, $output, $ret) ) {

                $tmp_pdf_file_path = configODF::TMP_OUTPUT_DIR . "/" . $oFile["filename"] . ".pdf" ;

                rename( $tmp_pdf_file_path, $pFile["fullpath"] ) ;

                return $this->pdfFile ;
            } else {
            }

        } else if( $this->isPDF ) {
            // 元ファイルがPDFであれば、変換せずに、オリジナルファイルそのものをPDFファイルとして登録する。
            $this->pdfFile = $this->originalFile ;
            return $this->pdfFile ;
        } else { // 拡張子がMS OfficeでもPDFでもない場合は処理しない。
            $this->pdfFile = NULL ;
            return FALSE ;
        }

    }

}

となっており、「upload_material_confirm」
以外のpublic function XXX{}の部分も一緒に実行
したいのですが、どのように対応すればよいでしょうか。
ちなみに、XXXのメソッドをupload_material_confirmに組み込むことは難しそうです。

<背景>
office系ファイルをアップロード、pdf変換してデータベースに保存する仕組みを作成しています。
アップロード画面→確認画面→完了画面
の順にviewを作成しており、
アップロード画面の確認ボタンを押下した際、
アップロード画面にて一時的に保存されたファイルを
libreofficeを使用して変換し、確認画面でpdfのプレビューを
表示することを想定しています。

libreofficeを使用したpdf変換の一連の処理(いくつかのメソッド)は
用意があり(上記質問のメソッドXXXにあたります)、それらを確認ボタン押下時に動かし、
最後にpdf変換後のファイル画像とともに確認画面を返す処理にしたいです。

宜しくお願いいたします。

m.ts10806

2018/12/26 07:22 編集

なぜ「組み込むことは難しい」のでしょうか。そもそもですがリクエストとレスポンスは1対1なので一度に複数リクエストを埋め込むのは難しいので、1リクエストでやりきるのが基本かと。 Ajaxを順次実行するとか無理やりやればできないことはないですけど、メソッドを入れるのがもっとも簡単だと思います。

gobindar

2018/12/26 07:57

迅速なご回答有難うございます。大変助かります。非常に基礎的な話かもしれないのですが、上記で言うpublic function XXXの一つに、「__construct」があり、これがないとインスタンス化ができないと思い、「組み込むことが難しい」と記載させていただいたのですが、どのように組み込めばよいでしょうか？ちなみに、「upload_material_confirm」ではリクエストからファイルパスなどの受け渡しをしています。

m.ts10806

2018/12/26 08:01

ここは回答ではなくあくまで質問に対する追記修正依頼、質問者さんへの確認事項に使われる欄なのであまり「回答」と受け取られると流れがおかしくなります。ご注意を。正直なところコンストラクタもそうですが、function XXXがそれぞれどのような処理（リクエスト・レスポンス含め）をしているかによるので、「こういうのがあったり、こういうのがあったり」と小出しになっていると回答がしづらいです。もう少し全体がわかるようにコード提示できませんか？適当なメソッド名をつけてPHPDoc的にparamとreturn　処理内容を書くだけでも構いません。

gobindar

2018/12/26 08:04

ご指摘有難うございます。承知致しました、以後気をつけます。コードの詳細を準備しご質問編集致しますので今しばらくお待ち下さい。

m.ts10806

2018/12/26 08:20

直接の回答になるか分からないのでこちらに追記しますが、もしコンストラクタがあることのみが気がかりでしたら一応任意の場所から$this->__construct(); のように呼び出すことは出来ます。（これだけで解決できるか分かりませんが）お時間あるときにでも試してみて結果を教えてください。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

__constructの$full_pathはどこから来てるのか…。
コントローラーの__constructに外部から何か渡すことはないのでClass XXXはコントローラーではないのでは…。

何をやりたいのか本当に全く分からない…。

Laravelのコードではないのでどこかからコピペしてきたものだと予想すると
コントローラーにコピペしてるのが間違い。
upload_material_confirm()内で

$x = new XXX($path);

として使うものなのでは…。

Laravel内に取り込むにはcomposerのautoloadで設定するか
app/XXX.phpに置いてnamespace設定して

<?php

namespace App;

class XXX{

こうしておけばどこからでも使える。


namespace App\Http\Controllers;

use Illuminate\Http\Request;

use App\XXX;

class UploadConfirmController extends Controller
{
    public function upload_material_confirm(Request $request)
        $x = new XXX();
    }
}

投稿2018/12/26 09:43

kawax

総合スコア10377

gobindar

2018/12/26 10:11

ご回答有難うございます。 Class XXXでやりたかったこととしては、 private定義より前：アップロードしたファイルパスの受け渡し private定義以降：ファイルパスを読み、ファイルをpdf変換で、private定義以降は切り出しできるのであればしたかったところでした。なので、ご回答の内容はしっくりきます、有難うございます。ちなみに、「Laravelのコードではないのでどこかからコピペしてきたものだと予想するとコントローラーにコピペしてるのが間違い。」というのは、仰るとおりlibreofficeを使用するための参考文献からコピペしたものなのですが、こういった外部機能を利用する際はコントローラーに記載しないのが正しい、ということでしょうか？話が少し広がってしまいますが、初心者なりに勉強したところだと、クラス：設計書メソッド：処理だと思っていて、クラスのメソッドを使用してどこかでインスタンスを生成して、 viewで使用するものと理解しています。しかし、どのLaravelの参考文献を見ても Controllerはクラスとメソッドの記載のみで、インスタンス生成の記載がないように見えます。 (見ているものによって違いますし、まだ理解が浅いからそう見えるだけかもしれませんが…) formのactionを実行する際、メソッドを指定して実行すると、インスタンスの生成が抜け落ちてしまうように思えますが、クラス　メソッド　インスタンス生成の記載箇所は全てControllerでしょうか？下記サイトの項目「メソッド」にあるように、クラス、メソッド、インスタンスの生成と全て記載があって、「これら一連の処理を全て呼び出しform actionで実行します (イメージで言うと、例えば、メソッドを指定するのではなく、クラス、メソッド、インスタンス生成を含むコントローラーを指定する)」であれば分かるのですが・・・ https://qiita.com/non0311/items/26f18af83d84ae95bc91

行動規範の内容に同意します