laravel migrationを使用して、DBを管理したい

Question

既存DBをマイグレーションで管理することになりました。

■環境

laravel ： Laravel Framework 5.4.36
php ： PHP 5.6.39
DB ： mysql

■前提条件

テーブルAにレコードが追加されると、
トリガーで自動的にテーブルB（履歴用）にも追加される仕組みです。
テーブル定義とトリガーは分けてmigrationファイルを生成しています。

■質問

新たにテーブルAにカラムを追加する場合、
1つのmigrationファイルでテーブルBと、トリガーも同時に追加したいです。
どのように実現すればいいのか教えてください。

Answer 1

同じマイグレーション内でそれぞれup() down()に両テーブル定義を出来ないですか？

    public function up()
    {
        Schema::table('テーブルA', function (Blueprint $table) {
            // カラム追加等
        });

        Schema::table('テーブルB', function (Blueprint $table) {
            // カラム追加等
        });
    }

    public function down()
    {
        Schema::table('テーブルB', function (Blueprint $table) {
            $table->dropColumn([
                // 削除したいカラム等
            ]);
        });

        Schema::table('テーブルA', function (Blueprint $table) {
            $table->dropColumn([
                // 削除したいカラム等
            ]);
        });
    }

Comments

[dev_m]

回答ありがとうございます。
トリガーはどうしたらいいでしょうか。

[wonda]

トリガーとはテーブルBの事ではないのですか？
マイグレーションで両テーブルの定義を変更し、アプリケーション側からレコードが追加されると、
トリガーで自動的にテーブルB（履歴用）にも追加される仕組みだと思っていたのですが...

[dev_m]

回答が遅くなり、大変申し訳ございません。
上記認識で問題ありません。
テーブル定義と、トリガー定義を分けて管理するイメージだったのですが、
同一ファイルで管理したほうがいいんでしょうか。

[wonda]

1テーブル1 migrationというような決まりは無いので、プロジェクト側で特段のルールが無く、同じタイミングでスキーマ変更したいのなら、同一ファイルの方が判り易いと思うのですが、どうですかね。