メール送信フォームを戻らなくしたい

前提・実現したいこと

自分のアップしたwebsiteから、お問合せフォームを送る
インターフェースが欲しくて、テキストを購入し、下記のような
サンプルコードがあり、実際送信してみました。
送信はできたのですが、ＩＥの“戻る”ボタンで
入力フォームに戻れてしまいます。なので、
戻る→送信→戻る→送信と、同じ内容を
何度も（やろうと思えばですが）できてしまいます。

echo ' メールを送信しました ';

が表示された後、ソースコードを入れて、元のホームページに飛ぶ
（できたら5秒後とか）もしくは、戻るボタンを押すとエラー表示に
なるようにできますか？

宜しくお願い致します。

発生している問題・エラーメッセージ

いま、問合せフォーム → 確認ページ → echo ' メールを送信しました 'ページ
になりますが、戻るボタンで『確認ページ』がエラー表示されている場合でも、
もう一度戻るボタンを押すと『問合せフォーム』に戻れてしまいます。
それで、また送信までたどり着けてしまいます。

該当のソースコード

php
1<?php
2session_start();
3?>
4<!DOCTYPE html>
5<html lang="ja">
6<head>
7<meta charset="utf-8">
8<title>メール送信</title>
9</head>
10<body>
11<?php
12mb_language("Japanese");
13mb_internal_encoding("UTF-8");
14
15$to = 'mail@example.com';
16$subject = '入力フォームからの送信';
17$body = 
18  '名前：' . $_SESSION['handle'] . "\n" .
19  'メールアドレス：' . $_SESSION['email'] . "\n" .
20  '性別：' . $_SESSION['sex'] . "\n" .
21  '年齢：' . $_SESSION['age'] . "\n" .
22  '機器：' . implode(',', $_SESSION['device']) . "\n" .
23  '感想他：' . $_SESSION['opinion'] . "\n";
24
25$result = mb_send_mail($to, $subject, $body);
26
27if ($result) {
28  echo ' メールを送信しました ';
29} else {
30  echo ' メール送信に失敗しました ';
31}
32session_destroy();
33?>
34</body>
35</html>

ここにより詳細な情報を記載してください。

Windows10、IE11でテストしています。

行動規範の内容に同意します

回答2件

自己解決

下記のスクリプトを追加することで、一応解決しました。

  <script type="text/javascript">
        history.pushState(null, null, null);

        window.addEventListener("popstate", function() {
        history.pushState(null, null, null);
        });
    </script>

『「戻る」ボタンが押されるとpopstateからイベントハンドラが実行され、自分自身を指す履歴（history.pushState(null, null, null)）がもう一つ追加される。

ページ読み込み時に実行されるhistory.pushState()では、最初に「戻る」が実行されたときに戻る先の履歴が追加され、2回目以降の「戻る」実行時はイベントハンドラで追加される履歴が使用される』

とのこと。送信フォームから入力フォームに戻れなくなったので、
とりあえず、個人のwebsiteとしては、良いのかなと。
ただ、送信フォームには戻れるので、戻る → ホームを繰り返すと
空メールがその度、送信されてしまった。

なので、入力フォームは全て入力しないと、進めないので
名前セッションが空なら、メールは送信できません。

よって
if (isset($_SESSION['name'])) {
// nameが空でないならメール送信
$result = mb_send_mail($to, $subject, $body);
}

でメール送信にしたら、空メールもなくなりました。

phpは初心者で、教科書も少ないため、私はこの方法を
取りました。

まあ、故意にいたずらしようとしたら分かりませんが、
そこまでのサイトではないので、個人のwebsiteとしては、
やりたいことはできた感じです。

ありがとうございました。

投稿2018/12/17 00:51

編集2018/12/17 00:54

kazu_jc

総合スコア18

基本的には「戻る」（いわゆるブラウザバックという機能）際の動作を保障しないというのがWebの基本スタンスです。
ただ、現在直面されている問題については、Webのセキュリティ脅威の１つであるCSRFというものにあたります。

CSRF (クロスサイト・リクエスト・フォージェリ) - IPA

代表的な対策として「トークンを埋め込んで照合」というのがありますので、下記の記事など参考に試してみてください。

Qiita:とっても簡単なCSRF対策

投稿2018/12/13 07:50

m.ts10806

総合スコア80850

kazu_jc

2018/12/13 08:13

たびたび、ありがとうございます。トークンによる対策で再送しないようにする、という考えですね。お手数おかけしますが、『とっても簡単なCSRF対策』　の　クラス定義の部分はこれを<head>・・・　　</head> の部分に埋め込むのでしょうか？

kazu_jc

2018/12/13 08:16

あるいは、単純に数秒後にページを変えてしまう、というコマンドはありますでしょうか？？ header('Location: http://', true, 302);みたいなのは使えないでしょうか？初歩的で申し訳ないです。

m.ts10806

2018/12/13 08:26

> クラス定義の部分は別ファイルに作ってincludeしてください。全て１ファイルに書く必要はなく、役割に応じてファイルをわけて必要に応じて読み込むのが開発のやり方です。 > header('Location: http://', true, 302);みたいなのは使えないでしょうか？自前で試してないですが、ブラウザバック使えるはずです。試してみてください。というか、リダイレクトはあまり根本的な対策になっていないです。

kazu_jc

2018/12/13 08:32

ありがとうございます。確かにどこまでも戻れば、戻れてしまいます。少し、試行錯誤、試してみます。ありがとうございます。

行動規範の内容に同意します

あなたの回答