Q&A
config を変更するのって以降のリクエストには影響はでないのでしょうか？
他のページではJSTになっては困るページもあるかもしれないので…
Date 型にタイムゾーンが保持されないため
日本時間の Date でデータベースから検索をかけようとすると UTC 0:00~24:00 で検索されてしまいます
毎回 datetime に変換して 9 時間引いた値を作ってデータベースクエリーに投げるみたいなことをする必要があるのでしょうか
はじめから DateTime 型を使うと不必要な時間情報を保持してしまうために
インスタンスを作成したときに当日０時にリセットするのを忘れたりしそうで…
このへんを簡単に扱う方法はないものでしょうか…
理想はデータベースに投げるとき以外は parse も出力も JST ０時基準で扱ってくれて
SQLクエリーにいれたときだけ UTC 時刻に変換してくれるとありがたいのですが…
回答2件
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ベストアンサー
begining_of_day ってメソッドで0時にできるみたいなので
とりあえず作るときにJSTゾーンをもったTimeを作ってbeginning_of_day でとりあえず対処することにします
ActiveSupport::Zone.new("Tokyo").parse('2018-12-07).beginning_of_day Time.now.to_zone("Tokyo").beginning_of_day
作るときにだけ注意しておけば出力は明示的にJSTになるし
タイムゾーン情報をもってるので ActiveRecord にほうりこめば勝手に to_s(:db) で UTC にしてくれて表示やデータベースでは意識しなくて使えそうです
もっと楽に JST 0 時をかけるメソッドチェーンがあればおしえてください
投稿2018/12/07 12:54
編集2018/12/07 12:55退会済みユーザー
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ruby
1# config/application.rb 2config.time_zone = 'Tokyo'
でRailsのTimezone設定をUTCからJSTに変更できます。
ついでにDBのdatetime型(MySQL)やtimestamp型(PostgreSQL)などは
ruby
1# config/application.rb 2config.active_record.default_timezone = :local
でシステムのローカルタイムゾーンとみなすことが出来ます。
PostgreSQLであるならtimestamptz型でタイムゾーンを保持したほうがいいでしょう。
投稿2018/12/06 04:32
退会済みユーザー
総合スコア0
config.time_zoneに関しては表示だけなので大した影響はないと思います。
config.active_record.default_timezoneは保存されているものをどう見なすかなので
影響が出るとしても以降のリクエストではなくすでにあるデータですかね。
そもそも複数のタイムゾーンが共存していないと都合が悪い設計から見直すべきだと思いますが...
表示だけというのは別ページへのリクエストのタイムゾーンも変更されるということでしょうか
１つのRailsサイトにグローバルなものからJST限定のプロジェクトまでいろいろ動いているので
他のページにアクセスしたときに表示がJSTになっては困るかもしれないです
グローバルなものがあるということでしたら
どこかにタイムゾーンを保持していることと思いますので
それを利用されてはいかがでしょうか？
ユーザごとに任意でタイムゾーンを設定して表示するページもあるんですが
今のプロジェクトでは時刻はJST固定で扱いたいのです
タイムゾーンを設定できるのであれば
その「プロジェクト」内ではタイムゾーンの設定が必ずJSTになるようにすれば良いのでは？
１度 config をJSTに変更するページを見た後 他のページへとんだときに config は戻っているんでしょうか JST に変更されたままなのでしょうか
`Time.use_zone(current_user.time_zone, &block)`のような一時的な変更でしたら戻ると思いますが
どのような変更かにもよると思います。
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