WEBアクセスの基本を理解する。
1.「クライアント」(端末・WEBブラウザ)からサーバへリクエスト
2.「サーバ」(WEBアプリ・サイト)からクライアントへレスポンス
これだけです。ただ、この意識大事です。
これをやりたいことに当てはめて考えると、
①空の入力フォームを出力する
②入力した内容を出力する。
という2つのWEBアクセスを想像できると思います。
①は、大丈夫だと思うので、②を説明します。
まず、JavaScript系のタグしかないので、JavaScriptオンリーで解決したい
という解釈で説明していきます。
JavaScriptは、クライアント側で動作するプログラムです。
ですので、サーバー側でどう処理するか、は考えられません。
POSTは、1.のタイミングでサーバー側で判断処理するものです。
なので、POSTでは実装できないってことになります。
つまり、GETで対応することになります。
GETは、
http://hogehoge/action?a=1&b=2&c=3
みたいな感じのURLアクションになりますよね。
こいつから、
a)リクエストパラメータを抜き出し、
b)対象の入力フォームに設定してやる
と、実現可能になります。
ここで、まず考えなきゃいけないのが、それを実行するタイミング。
内容からして、ページ読み込み時が妥当と思います。
なので、出力HTMLのbodyタグに、
<body onload="defaultInput();">
とします。
そして、defaultInputのjavascriptを実装していくことになります。
・リクエストパラメータを切り出す方法ですが、ここが参考になると思います。
・入力フォームの設定は、このあたりが参考になります。
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