request Rspec 一覧画面でのテスト項目

Question

あるテーブルの一覧画面についての異常がある場合のspec文がどのようなことを書いたらいいのかわかりません。

Rspecと一緒にfactorybot使っております。
現在のspec文

require 'rails_helper'

RSpec.describe "User::Offers", type: :request do
  describe "GET /user_offers" do
    let!(:offer) { create(:offer) }
    let(:res) { JSON.parse(response.body).deep_symbolize_keys }
    context "正常系" do
      it "は　一覧表示成功" do
        get '/api/user/offers'
        expect(res).to eq({
          :data => [
              {
                id: offer.id,
                offer_name: "offer_name",
                status: "end"
              }
            ],
            errors: []
          })
      end
    end
    context "異常系" do
      it "は　だめ" do
        get '/api/user/offers'
        offer.status = "aaa"
        expect(res).to include(error)
      end
    end
  end
end

このような形でcontext"異常系"は適当に書いたので勿論通りません。
resにはfactorybotのファイルに書いた値が適用されています。

ここでやりたいのは何かしらの異常がある場合のケースを加えたいのですが、何をしたらいいのか全く分かりません。とりあえずstatusにはvalidatesで特定の値しか入らないようになっているので、offer.statusに許可してない値いれてみたらエラーでるかなと思ったのですが、そもそもモデルの方でやるようなことですよねこれ。
なのでrequestで異常系のテストをやる必要のある項目と、参考にだいたいどのようなコードになるか教えていただけると助かります。以上よろしくお願いいたします。

Answer 1

あるテーブルの一覧画面についての異常がある場合のspec

というのは
「あるテーブルの一覧画面を表示する際のコントローラーのリクエストのテスト」
ということですかね？

「表示内容のテスト」という話であれば、書くべきはE2Eテストやviewの単体テストであって、
RequestSpecの領分ではないです。

RequestSpecにおいて意図しない異常がある場合のテストを書く必要がなく、
異常があればテストが落ちる、というのが普通です。

例えば送信されたフォームの内容が適切ではない場合のテストであっても、それは「異常」ではなく
「フォームの内容が正しくなかった場合の正常なリクエスト」であるテストを書きます。

何を書くべきかは上に述べた通りで、その他のテストファイルの内容の指摘はしません。

Comments

[takeke]

遅くなってすみません。回答ありがとうございます！「あるテーブルの一覧画面を表示する際のコントローラーのリクエストのテスト」であってます！
そうですね。「フォームの内容が正しくなかった場合の正常なリクエスト」という言い方が適切でした。