前提として Linux をデスクトップ OS として使っています。
異なる拡張子のファイルを一つのディレクトリの同階層にまとめて収納しています。
今まで内容による分類を行わず、同じ階層に文章系のファイルを収納し、
検索ツールなどで内容を検索して目的のファイルにアクセスしていました。
この状態でずっと運用していたため、ファイル数は数千以上あります。
ただ、最近になってこれらのうちで特定の拡張子のものだけを抜き出して参照したくなりました。
出来ればファイルシステム内に統合した形でアクセスでき、元のファイルの移動やコピーはしない方法が理想です。
例えば
~/pdfs というディレクトリにアクセスすると
~/origin 内の *.pdf 拡張子のファイルだけが入ったディレクトリにアクセスできる…
みたいなことが出来ないだろうかと考えています。
元のディレクトリ内のファイルをディレクトリに分類し、
そのディレクトリに対してシンボリックリンクを張ることも考えましたが、
ファイル数が多く、分類するのには時間がかかります。
また、内容で分類すべきか名前で分類すべきかなど分類方針を決めるのが難しく、仮にどちらかにしても上手に分類できないファイルが出てきてしまいます。
(そもそも、これがあったので同一階層での一元管理を選択しました。)
特定のファイル名を持つファイルだけを Rsync などで各ディレクトリで定期的に同期させることも検討していますが
元々ファイルを一元管理していたのにそれが複数に分散管理になるのが嫌なので
出来るなら避けたいと考えています。
もし、技術的・原理的に不可能であれば指摘してほしいですし
先程の例に近い使用感を得られる代替案があれば知りたいです。
以上、よろしくお願いします。
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