PHPにてCreating default object from empty valueとなる

Question

前提・実現したいこと

php Laravel5.5でWebサイトを作成しており、
userテーブルの項目の値に応じてログイン時のエラーメッセージを
変える機能を実装しております。
以下3ステップを実現したいです。

①request内のemailと合致するuserテーブルのレコードを探す
②レコードがなかった場合、レコードの項目statusを3とする
③レコードがあった場合、レコードの項目statusごとに表示を出力する
(0もしくは2であればauth.failed_provisional、
9であればauth.failed_quit、そのほかはauth.failed)

該当のソースコード

    protected function sendFailedLoginResponse(Request $request)
    {
      $user = new \stdClass;
      $user = User::where('email', $request->email)->first();
      if (is_null($user)) {
          $user->status = 3;
      }

      if($user->status === 0 or 2){
        throw ValidationException::withMessages([
        $this->username() => [trans('auth.failed_provisional')],
        ]);
      }elseif($user->status === 9){
        throw ValidationException::withMessages([
        $this->username() => [trans('auth.failed_quit')],
        ]);
      }else{
        throw ValidationException::withMessages([
        $this->username() => [trans('auth.failed')],
        ]);
    }}

発生している問題・エラーメッセージ

$user->status = 3;のところで、

Creating default object from empty value

となります。

悩んでいること

まず、エラーの解消法を知りたいです。
その上で、
やりたいことは単純なのですが、
初心者のため、下記疑問があり、非常に効率が悪いです。
（googleで検索をかけても、結局限られた条件下での
対応がヒットするため、MECEな理解が難しいです。）
どなたか助けて頂けますと幸甚です。

・各変数の初期値をどう定義するのが正しいのかわからない
(今は$userが無定義だとエラーが発生するので、$user = new \stdClass;
調べた結果としていますが、本当に正しいかわかりません)
・空白の場合のチェックがis_null($user)でよいのかわからない
・変数が配列なのか要素なのかどうかでどう対応(初期値定義方法や空白
チェックの方法)が異なるのかわからない

Comments

[m.ts10806]

Laravelリファレンスは確認されてますよね・・・？

[gobindar]

ご回答ありがとうございます。確認していますが、自前のログイン制御の項目や、リクエスト関連のページを見ても、全く見当がつきません。わからない単語は一つ一つ検索して確かめて意味を理解するようにしていますが、上記に記載させて頂きました疑問はLaravelというよりphpの体系的な理解が必要のようで、そこにたどり着くまでが非常に難しいです。

Answer 1

https://teratail.com/questions/159740
上記の質問の解決方法にて解決しました。

Answer 2

ご自分で認証部分を頑張って作っておられるようですが、実はLaravelには標準で認証周り一通り作ってくれる便利な機能があります。もしご存知ではなく、なさろうとしている事の要件に見合うのであれば、以下のサイト等を参考に、コマンドを実行してみてはいかがでしょうか？

Laravel 5.5 認証
https://readouble.com/laravel/5.5/ja/authentication.html

Laravelの認証機能でログイン/ユーザ登録/パスワードリセットなどの管理画面を一撃構築する（基本＆入門編）
https://www.ritolab.com/entry/51

Laravel 5.5 の認証機能とそのカスタマイズ
https://qiita.com/naga3/items/4f3defde59b31a1a797e

ただ、ある程度、認証周りをオリジナルで作り込んだ後に、認証を作るコマンドphp artisan make:authを入力しても、上手く作れない例もあるそうなので、ご注意ください。その場合はGit管理をされていれば、First Commitまで戻ってから認証追加のコマンドを入れ、あとでマージするのが良いかと思います。

Comments

[gobindar]

ご回答有り難うございます。
実は挙げて頂いたページを見て、機能を作成致しました。

ですが、下記2つの理由で、作成した機能に対して
カスタマイズを行っているところです。
・仮会員登録→本会員登録の機能がない
・仮会員や本会員登録などのステータスによって
　異なるエラーを出す機能がない

せっかく参考文献を挙げて頂いたにも関わらず大変恐縮なのですが、
ご質問を再度ご確認して頂けますと幸甚です。

宜しくお願い致します。