新しく学んだ技術を簡単に試す方法

Question

背景

エンジニア１年目です。現場で使われているよくわからない技術を納期の関係や力不足なのもありよくわからないまま使いがちで、技術を使っている実感が湧かないです。

目的

お荷物になりたくないので、実装力をつけたいと考えております。パッと浮かんだのはアプリ開発でこれもこれでやってみようと思っています。同時に、新しく学んだ技術を小回りよく身につける方法を学び、技術のストックを増やしたいとも考えております。

そこで、みなさんが行なっている新しく学んだ技術を10分以内に試せる方法を伺いたいと考えております。

聞きたいこと
①「このメソッドを使いたい！」と思った時にどうやって試しているのかを実感も含めて。
②技術を習得している際の心の持ちよう
③RubyやRailsの場合に、具体的にどう試しているのか

teratailの方向性とは多少異なっていると思いますが、ご指導願えれば幸いです。よろしくお願いいたします。

Answer 1

①「このメソッドを使いたい！」と思った時にどうやって試しているのかを実感も含めて。

ひとまず使ってみたい思ったものに関してはプロジェクト内で活用できそうなところをピックアップして、検証という建てつけでプルリクを作るようにしています。(触ってるぞ感)あまり影響が小さいところだと新しい技術検証や導入も試しやすいですね。

技術を習得している際の心の持ちよう

これがなかなか難しいと思います...
僕のはあまり参考にならないかもしれないのですが、この技術を使うことで使ってもらうユーザーに新しい体験だったり、ユーザーだけじゃなく、コードを書く仲間もこれは使いやすいだろうな！とか思いながら習得してることが多いかもです。

RubyやRailsの場合に、具体的にどう試しているのか

これが質問の答えに近いと思うのですが、例えばこのGemを使いたいとかなった場合にRailsのプロジェクトを作るのはだるいのでRailsのアプリケーションテンプレートとかを用意したりDockerを作って検証環境を置いたりしてますね。

ただ、短時間で習得できることは限りなく少なく感じるので、時間をかけてきっちりReadmeを読むとか、ソースコードを読むとか積み重ねによって将来的に素早い検証、実装ができるのではないかと思っています。

Answer 2

①「このメソッドを使いたい！」と思った時にどうやって試しているのかを実感も含めて。

ふつーにそのメソッドを使ったコードを書きましょう
そして、どういう動作をするのかを、「自分で」確かめることです。

②技術を習得している際の心の持ちよう

書かれていることを鵜呑みにしないように、あくまで自分で実装してその結果を自分の技術として得ればいいです

③RubyやRailsの場合に、具体的にどう試しているのか

繰り返しますが、自分でそれを使ったコードを、具体的に、書いてみればいいだけです

なにを目指してそれをするのか、というのをはっきりさせましょうねっ