head
要素またはbody
要素(の最後)にscript
要素を挿入したい場合、nuxt.config.js
のhead
に設定します。(引用)
JavaScript
1module.exports = {
2 head: {
3 script: [
4 { src: xxx, type: 'text/javascript', body: true }
5 ]
6 }
7}
xxx
はファイルパスです。
head
という設定の名前がややこしいですが、Nuxt.jsがvue-meta
というライブラリを利用していて、そのライブラリで使える設定が使えるということです。
そちらのライブラリも調べてみてください。
追記(2018/11/18)
質問の意図をうまく汲み取れていない部分がありましたので、追記します。
質問の「全ページに適用したい処理が書いているcommon.js」については、以下の対応が考えられます。
「Vueアプリケーションが実行される前に何かしたい」場合は、
/plugins/common.js
を作成しnuxt.config.js
のplugins
にパスを記述してください(参考)。
「Vueアプリケーションでルーティングが行われるタイミングで何かしたい」場合は、
/middleware/common.js
を作成して、コンポーネントのファイルに設定してください(参考1、参考2)。
もしくはモジュールが求めているものかもしれませんが、
長くなるので説明は省略します。
assets
については、以下の説明をもって最初の回答を訂正いたします。
/assets
ディレクトリにあるものは、ビルドする際にwebpackで操作されることを意図しています。
また、/assets
ディレクトリには画像やCSSをいれておくのが、本来Nuxtが意図した使い方です。
webpackで操作されることを意図しないファイルは/static
ディレクトリに配置してください。
/static/xxx
は、ビルド時に/xxx
として、そのままコピーされます。
faviconなどはビルドの必要が無いのでここが自然です。
assets
とstatic
についてはこちらを参照してください。
okpkさんのおっしゃる通り、nuxt.config.js
のhead
プロパティには、CDNで配布されているライブラリなどをwebpackのビルドファイルに含まずにリンクする場合に有用です。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2018/11/15 08:39
2018/11/18 11:11 編集
2018/11/19 03:14
2018/11/19 04:42