質問をすることでしか得られない、回答やアドバイスがある。

15分調べてもわからないことは、質問しよう!

新規登録して質問してみよう
ただいま回答率
85.48%
AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

MQTT

MQTT(Message Queue Telemetry Transport)とは、TCP/IPネットワークで利用可能な通信プロトコルの一つで、IoT/M2M向けに開発された軽量なプロトコルです。ヘッダ部分は最小2バイトと小さく、通信量・CPU負荷・電力消費量などを抑えることができます。

IoT

IoT(Internet of Things)とは、インターネットがコンピュータなどの情報・通信機器のネットワークだけでなく、世の中のある様々なモノに接続されて自動認識・自動制御・遠隔計測などの能力を備えることです。「モノのインターネット」と一般的にいわれます。

Q&A

解決済

2回答

1307閲覧

AWS IoT にて MQTTプロトコル のブローカー作成方法

tkz

総合スコア29

AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

MQTT

MQTT(Message Queue Telemetry Transport)とは、TCP/IPネットワークで利用可能な通信プロトコルの一つで、IoT/M2M向けに開発された軽量なプロトコルです。ヘッダ部分は最小2バイトと小さく、通信量・CPU負荷・電力消費量などを抑えることができます。

IoT

IoT(Internet of Things)とは、インターネットがコンピュータなどの情報・通信機器のネットワークだけでなく、世の中のある様々なモノに接続されて自動認識・自動制御・遠隔計測などの能力を備えることです。「モノのインターネット」と一般的にいわれます。

0グッド

0クリップ

投稿2018/11/13 11:46

編集2018/11/13 12:53

現在自身初めてのIoTプロジェクトのディベロップメントをしています。
概要は、アプリ開発及び通信プラットフォームの準備をこちらで行い、他社の提供する組み込みシステム入りの機器に連結して完結させるという一連の開発です。

運よく2015年にAWS IoTが発表された事により、ブローカー作成及びその他一連の開発コストが大幅に削減されました。しかし個人的には、このサービスの利用経験がなく、かつ組み込みシステム入りの機器を提供して頂く会社より早急にIP/ポートアドレスの提供を求められ、あくせくしております。

どのようにAWS IoTにてMQTT用のブローカー作成を行い、当サービス用の独立したIP/ポートを建設したらいいのでしょうか?
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/iot/latest/developerguide/iot-dg.pdf】
上記の開発者ガイドを読んでみたものの、理解度がいまいちでした。

もしAWS IoTを利用したサービス開発経験者や、この分野に詳しい技術者の方がおりましたら、一つアドバイス、或いは、簡易で構いませんのでやり方をご教示頂けませんでしょうか。
宜しくお願い致します。

気になる質問をクリップする

クリップした質問は、後からいつでもMYページで確認できます。

またクリップした質問に回答があった際、通知やメールを受け取ることができます。

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

guest

回答2

0

ベストアンサー

どのようにAWS IoTにてMQTT用のブローカー作成を行い、当サービス用の独立したIP/ポートを建設したらいいのでしょうか?

おそらくここで言う AWSIoT というのは AWSIoTCore の事だと思うのですが、そもそもこのサービス自身がMQTTのブローカーであるので、新たにブローカーを作成する必要はありません。なので独立したIP/ポートを建設することはできないと思います。
AWSIoTを利用するということは、対象デバイスはMQTTに対応していると思うので、デバイスからAWSIoTにMQTTでPub/Subできるように証明書をヘッダーに持たせる必要があります。この証明書はAWSIoTのコンソール画面から作成することができます。

ラズパイからMQTTでAWSIoTにPub/Subしている記事があるので参考までに。
https://qiita.com/is_ryo/items/ecf822b12513be1bc156

投稿2018/11/14 05:43

ryo-is

総合スコア152

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

tkz

2018/11/16 09:17

ありがとうございます。 記事大変参考になりました。 上記の記事をもとに、AWS IoT Core をセッティングし、ポリシー・証明書を発行の上、任意のThing(デバイス)を接続させてみたのですが、IPアドレスとポート番号に関してやはり疑問が残った形となりました。 デバイス側の設定時に、どのIPアドレス及びポート番号をビルドインすればいいのでしょうか? 知人にも尋ね、MQTTをプロトコルで使用するのであれば、ポート番号は下記のURL①にあるように8883で問題ないと言っていたので、それは大丈夫だとして、IPアドレスは使えるレンジがあるみたいなのですが(URL②)、日本はどこに当たり、どのようにIPアドレスを設定(予約)すればよいのか、色々模索したのですが、結局わかりませんでした。 URL②にあるのは、グローバルIPアドレスという認識で正しいですか。 もしどのように解決すればよいかご存知であれば、ご教示いただけますと幸いです。 URL①:https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2018/02/aws-iot-core-now-supports-mqtt-connections-with-certificate-based-client-authentication-on-port-443/ URL②:https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/general/latest/gr/aws-ip-ranges.html
ryo-is

2018/11/19 05:28

AWSIoTCoreはMQTTのブローカーであって、サーバではありません。なのでIPアドレスという概念はないです。 AWSIoTCoreに対してMQTTを投げる時(Pub)は、AWSIoTCoreのカスタムエンドポイントがリクエストの受け口になります。 MQTTはHTTPとはかなり違うプロトコルの仕様ですので、MQTTの仕様を確認してみるのもいいかもしれません。
guest

0

Message Broker for AWS IoT
The AWS IoT message broker is a publish/subscribe broker service that enables the sending and receiving of messages to and from AWS IoT. When communicating with AWS IoT, a client sends a message addressed to a topic like Sensor/temp/room1.

Note

We do not recommend using personally identifiable information in your topic names.

The message broker, in turn, sends the message to all clients that have registered to receive messages for that topic. The act of sending the message is referred to as publishing. The act of registering to receive messages for a topic filter is referred to as subscribing.

The topic namespace is isolated for each AWS account and region pair. For example, the Sensor/temp/room1 topic for an AWS account is independent from the Sensor/temp/room1 topic for another AWS account. This is true of regions, too. The Sensor/temp/room1 topic in the same AWS account in us-east-1 is independent from the same topic in us-east-2. AWS IoT does not support sending and receiving messages across AWS accounts and regions.

The message broker maintains a list of all client sessions and the subscriptions for each session. When a message is published on a topic, the broker checks for sessions with subscriptions that map to the topic. The broker then forwards the publish message to all sessions that have a currently connected client.

If your use case does not require IoT, see AWS Messaging for information about other AWS messaging services that better fit your requirements. if you become a Experts in IoT Enrollnow free demo for IoT training

投稿2019/09/25 07:21

退会済みユーザー

退会済みユーザー

総合スコア0

バッドをするには、ログインかつ

こちらの条件を満たす必要があります。

あなたの回答

tips

太字

斜体

打ち消し線

見出し

引用テキストの挿入

コードの挿入

リンクの挿入

リストの挿入

番号リストの挿入

表の挿入

水平線の挿入

プレビュー

15分調べてもわからないことは
teratailで質問しよう!

ただいまの回答率
85.48%

質問をまとめることで
思考を整理して素早く解決

テンプレート機能で
簡単に質問をまとめる

質問する

関連した質問