pythonでツールを作っています。
pythonコーディング経験は2ヶ月ほどです。
予めツール使用アカウントを管理するためのテーブル(DBはMariaDB)を作成しています。
当該テーブルには、アカウント利用状況を示すカラムを保持しています。
以下の構想を描いています。
0. ツールの初期処理にて、アカウント利用状況を「使用中」に変更。
0. 正常終了、異常終了、キャンセル終了のいずれにおいても、アカウント利用状況を「未使用」に変更。
2.のキャンセル終了について相談したく。
私は今のところ、実行中のpythonプログラムのキャンセル(強制終了)を Ctrl-C や kill コマンドなどで行っています。このキャンセル方法では、上記構想のとおり、アカウント利用状況を「未使用」に変更することはできないと思います。
私なりに以下を考えたのですが、
「DBに専用フラグ持たせて、ツールはそのフラグで継続・キャンセルを判断する」
この方式だと、DBアクセスが多発することで、ツールの処理速度に悪影響を与えかねません。
もし、Pythonプログラムにキャンセル判定用の変数を設けて、実行中のプロセス以外からその値を変えることができれば、一応思いどおりのキャンセル処理を実現できそうですが、そんなことは可能でしょうか?
環境:Windows7, CentOS7.2, Python3.6, MariaDB, VSCodeで開発
構想を実現するためのヒント等をお示しいただけると嬉しいです。
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2018/11/12 08:21