LaravelでJSONデータを共通で読み込む方法

Laravel 5.5.19でJSONデータをControllerの処理で読み込んでいます。
アクセスのある度に読み込んでいますので、共通で利用しているので毎回読み込むのではなく、
グローバルで共通で読み込ませておきたいです。
（メモリーは消費しますが、そこまで大きくないので処理速度を優先させたいです。）

MySQLのDBを持っていますが、用途上、そこには使いたくないのですが良い方法を教えて欲しいです。
（他用途でもJSONデータを活用しているため、データ変更も発生するため、そのまま使えるようにJSONデータファイルのまま扱いたいです。）

参考になるサイトURLでも良いのでお願いします。

現状は以下のような処理を共通でもち、ControllerでURLアクセスのつど、読み込んでいます。

php
1$url = public_path() . '/data/test.json';
2$json = file_get_contents($url);
3$json = mb_convert_encoding($json, 'UTF8', 'ASCII,JIS,UTF-8,EUC-JP,SJIS-WIN');
4$arr = json_decode($json,true);
5if ($arr === NULL) {
6    return;
7}else{
8    echo $arr['res']['id'];
9}

m.ts10806

2018/11/10 12:17

Controllerの親クラスに持っておいてその処理を呼び出す、というのでイメージわきますか？Laravelはマイナーバージョンまで明記したほうが良いかと思います。

yamayamak

2018/11/10 12:25

バージョンは、Laravel 5.5.19でした。親クラスは「use App\Http\Controllers\getJson;」みたいな感じでそのクラスでデータを持っておくということですか？その場合に２つ質問があります。(1)複数のControllerで扱ってもアクセス時に読み込む訳ではないということですか？(2)親クラス？のconstructで読み込み処理しとけば最初に読み込んでくれるのでしょうか？すみませんが、よろしくお願いします。

m.ts10806

2018/11/10 12:35

質問は編集できるので適宜追記してください。ここに羅列されてもデフォルト非表示であるため目につきにくいのと、質問本文との関連性がとりづらくなります。

yamayamak

2018/11/10 12:36

バージョンで良いと思いますので、追記しました。

m.ts10806

2018/11/10 12:39

Controllerクラスを継承しているはずなのでControllerクラスに直接そのgetJsonのメソッドを書いて各コントローラで使用するときの読み込むということです。

m.ts10806

2018/11/10 12:43

２）　いえ。コンストラクタは対象のクラスがnewされたときにしか動作しないので、parent::__construct()のように意図的に利用するようにしなければいけません。

yamayamak

2018/11/10 12:54

ありがとうございます。まとめると、親クラスに読み込み処理を記載し、親クラスをextends（継承）してClassを作る。その場合に、__constructで親クラスの読み込み処理を実行させるとアクセス時に毎回読み込み処理されない。つまり、Controller内のクラスはURLアクセス時に毎回読み込まれる（newされる）訳ではないということですね。

m.ts10806

2018/11/10 12:56

考え方としてはそうなのですが、実質ControllerクラスはLaravelのコア機能の1つとも言えるので、直接手を入れるのではなく、Controllerクラスとその他の実際のアクションを制御するクラスの間に1つControllerクラスを継承したクラスを独自に設けておいて、それぞれのControllerではその中間クラスをextendsしたほうがいいかもしれません（未検証につき、考え方のみ伝わればと）

yamayamak

2018/11/10 13:01

ありがとうございます。では、「読み込み処理クラス->共通Controllerクラス->実際Cntrollerクラス」で継承するのが良いということですか？Routeでアクセス時に処理を指定するのは実際Controllerクラスということですね。

m.ts10806

2018/11/10 13:03

あくまで考え方です。フレームワークや作りによっても使い方は変わってきます。既に回答がついているようにどこからでも取り出せる場所に定義はできるようですし。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

jsonファイルの更新頻度次第だけど今の処理に合わせるならAppServiceProviderに書いてキャッシュに入れる。

    public function boot()
    {
        $url = public_path() . '/data/test.json';
        $json = file_get_contents($url);
        $json = mb_convert_encoding($json, 'UTF8', 'ASCII,JIS,UTF-8,EUC-JP,SJIS-WIN');
        $arr = json_decode($json, true);
        cache()->forever('json', $arr);
    }

使う時はどこからでも取り出せばいい。