セカンダリIPの設定方法について

Question

現在、使用しているCentOSサーバにて、eth1および、eth2のインターフェースにセカンダリIPが設定されています。

eth0: <BROADCAST,MULTICAST,PROMISC,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc pfifo_fast state UP qlen 1000

eth1: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc pfifo_fast state UP qlen 1000
    inet 192.168.10.100/24 brd 192.168.10.255 scope global eth1
    inet 192.168.10.1/24 brd 192.168.10.255 scope global secondary eth1:1
    
eth2: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc pfifo_fast state UP qlen 1000
    inet 192.168.20.100/24 brd 192.168.20.255 scope global eth2
    inet 192.168.20.1/24 brd 192.168.20.255 scope global secondary eth2:1

CentOSでセカンダリIPを設定する場合、下記のファイルを作成し、
そこにインターフェース名や、IPアドレスなどを記載するの方法、
一般的だと思います。

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1:2
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth2:2

ところが、今使用しているサーバには、セカンダリIPのIPアドレスを検索キーワードとして、/etc配下のファイルを総当たりで検索しても、上記のようなセカンダリIPの設定ファイルが見当たりません。

network-scripts以外にセカンダリIPを設定しているファイルがあるのかなと推測しているのですが、該当するファイルが分からず、難儀しています。

ご存知の方が、いらっしゃましたら、ご教授願います。

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サーバ環境

• OS : CenstOS 6.6
• 追加で導入したパッケージ : DRBD
  : Pacemaker
  : HeatBeat

Answer 1

pacemaker,heartbeatで仮想ipリソースを定義したのではないですか？

Comments

[pocket8137]

ありがとうございます。
おそらくご指摘の通りだと思われます。