円の跳ね返りについて

Question

円の跳ね返りについてお聞きしたいです。

void setup(){
size(600, 400);
background(255);
}

float x = 300;
float y = 200;
int r = 180;
int vx =10;


void draw(){
fill(255);
noStroke();
rect(0, 0, 600, 400);
noFill();
x+= vx;

if( x + r > width ||  x - r < 0){
  vx = -vx;
}


stroke(random(255), random(255), 255);
ellipse(x, y, r, r);
}

上記のコードだとキャンバスの途中で跳ね返っていまいます。

円の接点で跳ね返らせたいのですがどのようなコードにすればいいでしょうか？

Answer 1

あえてヒントのみコメントしてみます。

ellipse(x, y, r, r);

の次の行にこの円に外接する正方形を描画してみてください。

rect(x - 半径, y - 半径, 直径, 直径);

ちょっと実験してみるとご自分の勘違いに気づけますよ。ほんとにちょっとした勘違いです。

Comments

[GoGobuchiking]

ありがとうございました。
思考を巡らすことができました。

Answer 2

ellipseの後ろ二つの引数は直径を意味します。
現在のソースコードは、
円の中心+直径がキャンバスの縁に接したときに跳ね返るコードになってしまっています。

if( x + r/2 > width ||  x - r/2 < 0)

とすれば解決です。

Comments

[GoGobuchiking]

ありがとうございます。
うまくできました！！！

[YOshim]

とても細かい話になりますが、
rの語源のradiusは半径と言う意味なので、
本来はellipseの変数をr *2とし、
rの値を180から90にすべきです。

それか変数名をrではなく直径を意味するfaiとかにするのが適切です。