iphone、androidの将来性、強み

Question

今iphoneアプリ（o-c,swift)とアンドロイド(java)がありますが、どちらが優勢でしょうか？
双方の強みとこれからの見通しを教えていただけると嬉しいです。

Answer 1

皆様ありがとうございました。とても考えされられる解答でした。
アンドロイドを勉強していこうと思います

Answer 2

将来的には、ユーザーが持つデバイスのOSを意識することが今よりも少なくなると思います。
手元のデバイスには、各種センサーだけがあり、ほとんどはCloud上で処理される様になるんじゃないかと。

ならばあまりプラットフォームは意識しなくても良くなると信じたいです。
（今でもブラウザ互換は解決していないので、解決しない可能性も高いですけど）

また、シェアが高いのはAndroidといっても、ほとんどがローエンド機で、ハイエンド機はiPhoneという流れはまだまだ逆転しない感じです。

そのため、個人向けのゲームなんかは、iPhone向けがこの先も優勢じゃないかと思います。
Androidのローエンド機のユーザーは、あまりお金を出さないことがはっきりとしています。これはこの先も変わらないんじゃないかと。

Comments

[reotantan]

なるほど、とても説得力があってわかりやすいです。
ありがとうございました

Answer 3

他の回答者の方がおっしゃるとおり開発の自由度が高いのがAndroidの魅力であると思います。

たとえば、食事中にスマホを見る子供をしつけるために、android端末とBLEで繋がった物理ボタンを押すと「ごはんですよ！」みたいな表示を出してスマホの操作を一切できなくするみたいなアプリがコンテストを受賞して話題になったりしましたが、こういうのはiosだと認められないですよね

http://unit-nabo.net/gohan/

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[reotantan]

おもしろいアプリですね、
アンドロイドを勉強していこうと思います。
ありがとうございました

Answer 4

「どちらが優勢か？」というのが世界シェアを指すなら、Androidの方が圧倒的に勝っています。
2014年のシェアは、
Android 81.5%
iOS 14.8%
だそうです。
ケチの付けようもないほどに圧倒的大差で、どちらかが何か(良い意味でも悪い意味でも)やらかさない限り、この割合が大きく変動することはないだろう、というのが多くの人の見立てです。
ちなみに日本国内だけなら、ほぼ五分五分です。

Androidの強みは何と言っても「オープン」で、様々な企業が趣向を凝らしたデバイスを作り、最適化のためにOSをカスタマイズしていることでしょう。

その点、iOSデバイスはiPhoneやiPadなどに限られます。

しかし、iOSデバイスはApple公式の物だけであるが故に、OSアップデートなどの対応がしっかりしています

Androidは様々な企業が色々なデバイスを作ってるが故にアップデートの対応がよろしくありません。Googleが新バージョンを発表した後に、企業が自社のデバイスに適用しても大丈夫か等をチェックしなければなりませんから、新バージョン発表から実際の提供までにラグが生まれます。
そもそもデバイスのスペックなどを理由に提供しない場合もあります。それぞれの企業が独自のデバイスを作っており、デバイスのスペックが統一されていないというのもオープンであるが故ですね。

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[reotantan]

そんなにシェアに差があるんですね、ある意味日本のiphone人気が少し過剰なのかもしれませんね。ありがとうございました

Answer 5

どちらも優れていますが、私はAndroidの方が断然有利だと思います。

日本国内ではiOSはタブレットやスマートフォンのシェア率は尋常ではありませんが、日本国内は異常です。海外で見るとシェア率は同等程度でしょう。

ここまではあくまでもタブレットやスマートフォンの話です。
他の業界(カーナビ,テレビ等)の別業界に行くとAndroidでの開発が多いです。
なぜならCMでもやっていますが、「iPhoneと呼べるのはiPhoneだけ」、本当にこの言葉の通りだと思います。アップルが他の業界に裾野を広げない限り他の分野には適応されません。
アップルに左右されるよりも、よりオープンなAndroidの方が生き残る可能性は高いと考えています。

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[reotantan]

androidですか、いつか日本でもシェアが増えるんでしょうか
ありがとうございました。