Djangoのエラーログの取り方

Question

質問1
エラーログはファイルに出力するのが一般的なのでしょうか？DBに格納した方が調査などの際にやりやすいと思うのですが、なぜファイルに出力するのが一般的なのですか？

質問2
Djangoのエラーログをファイルに出力する方法はわかりましたが、Django公式の方法でDBに格納する方法はありますか？今のところdjango-db-loggerしか見つけられません。
https://pypi.org/project/django-db-logger/

質問3
エラーログを取りたい場所は、「何らかの原因でページ遷移やページ描画に失敗したとき」ですが、下記のような方法であっていますか？try/exceptで囲わない「正規」のやり方はありますか？

def index(request):
    if request.method == "GET":
        try:
            何らかの処理（エラーが出るかもしれない処理）
            ページ表示
         except:
            loggerでログをとる
            ページ表示
    elif request.method == "POST":
        try:
            何らかの処理（エラーが出るかもしれない処理）
            return redirect("/")
        except:
            loggerでログをとる
            return redirect("/")

Answer 1

質問1

実際の所は「Djangoの開発者に直接聞くしかない」と思います。
私自身の意見としてはエラーログ等は、なるべく単純な仕掛けであるほうが安心です。
例えば、DBそれ自体に関連する障害がエラーの原因だった場合、そのログはどのように取得できるでしょうか。

ある開発者に「実行時エラーでトランザクション全体がロールバックされたとき、エラーのログは取得できるの？」と質問したところ、回答がなかったことがありました。

調査の時にDBにあるほうがやりやすいということであれば、一旦はファイルに書き出させておいて、必要時に（あるいは定期的に）DBに取り込む方法もあると思います。