Laravel5.7.3でのページ移動のやり方

Question

現在Laravelを使ってWebアプリを作成しています。
URLを直接入力して目的のページを表示することはできるのですが、ルーティングやコントローラーを使いつつ、通常のHTMLで作られたホームページのように表示されている文字をクリックしたら目的のページへ移動するってのをしたいです。
例
localhost:8000/testapp/home から

a　という文字をクリックして

localhost:8000/testapp/home/a　　に移動

今のところルーティングとコントローラーの設定はこうなっています。

• ルーティング(web.php)

Route::get('testapp/home', function () {
    return view ('home');
});
Route::get('/testapp/home/a', function () {
    return view ('a');
});
Route::get('/home', 'HomeController@index')->name('home');
Route::get('/a','HomeController@index')->name('a');

• コントローラー(HomeControllar.php)

public function index()
    {
        return view('home','bicycletype');
    }

viewsに入ってるファイルでは

<a href="{{asset ('/a')}}">a</li>

と打ち込んでいます。
この状態で a をクリックするとLaravel生成時に元から入ってるログイン画面が表示されてしまいます。

しかし、通常のHTMLのように

<a link href="{{('/testapp/home/a')}}">a</a>

と書けば目的のページは問題なく表示されます。

そもそもこのぐらいの処理であれば、わざわざルーティングやコントローラーを使う必要はないのでしょうか？

Answer 1

asset()はpublic/以下に配置されている静的なファイル（cssやjsなど）のURLを生成するためのもので、用途が違います。

<a link href="{{('testapp/home/a')}}">は<a link href="/testapp/home/a">a</a>と書くのと同じなので、{{～}}を使う必要は無いです。

そもそもこのぐらいの処理であれば、わざわざルーティングやコントローラーを使う必要はないのでしょうか？

HTMLでリンクを書くのと、ルーティングやコントローラを使うかどうかはあまり関係無いかと思います。

HTMLの内容が静的な物なのであれば、ルーティングやコントローラを使わずにpublic/以下にhtmlファイルを配置すると良いでしょう。

Answer 2

HTMLのaタグをViewに書けばOKです。

<a href="/testapp/home/a">a</a>

Laravelの前に、HTMLを覚えると良いでしょう。