sudoで-iオプションを付けた場合にNOPASSWORDが効かない

Question

ユーザAが、ユーザBの権限と環境変数で、パスワード入力なしでシェルを実行する必要があり、
以下のようにvisudoを修正しましたが、パスワードを入力するように言われてしまいます。

# %wheel        ALL=(ALL)       NOPASSWD: ALL
userA      ALL=(ALL)       NOPASSWD: /tmp/test.sh

# userAにて実行
sudo -u userB -i /tmp/test.sh 引数

※-iオプションがない場合はパスワード入力なしで実行できる。
※CentOS7で実行

この場合、visudoをどのように修正をすれば、パスワードを入力せずにsudoできるのでしょうか。
ご教授いただきたく、よろしくおねがいします。

Answer 1

早速のご回答ありがとうございました。
シェル内で対応するようにします。

Answer 2

それはおそらく無理だと思います。ログインシェルとして実行すると言う事は、/tmp/test.shを実行する以上の事をするからです。
必要な設定があれば、test.shの中に書けばいいのでは？

ログインシェル(/bin/bashとか）を許可すればsudo -iも出来ますが、何でも出来るようになってしまいますね。

Comments

[otn]

あと、現状はパスワードを入れる入れないに関係無く実行できないはずです。