プログラマが記憶している内容について

Question

「プログラミングは暗記しなくても良い」という事はよく言われていることですが、
実際現役のプログラマはどの程度まで暗記している人が多いのでしょうか？

例えば流石に自分の使っている言語のforやifの書き方がわからない人はいないと思いますが、lambdaの書き方がよくわからないという人もいれば、書き方はうろ覚えだけどIDE等の補助を使えば書ける人もいると思います。
自分は仕事上多言語を使うので普段あまり使わない言語に関しては基礎的なことですらうろ覚えになったりしてしまいますが調べてすぐに思いだせるので問題は無いのかなと感じています。
ですが、未だに少しマイナーな記法に関しては調べてすぐに思い出せず四苦八苦することもあります。
一般的なプログラマはどこまで暗記をしているものなのでしょうか？

Comments

[退会済みユーザー]

みなさんに返答をお願いします。

Answer 1

忘れてはいけないもの、それは調べ方です。

ある内容を学習した時、又は、ある問題が解決できた時、その結果で満足してはいけません。
仮に学習した内容を忘れてしまった時、「今までに自分が行ってきた調べ方で、その情報に到達できるのか」を確認します。

• 自分がいつも見る資料があるなら、その資料に「調べ方」or「調べた内容」を書いておきます
• 自分がいつも見るブックマーク(リンク集)があるなら、ブックマークに登録しておきます

「自分の調べ方」で到達できないのなら、私は「新しい調べ方」を考えるでしょう。
そして、その「新しい調べ方」を習慣化します。

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• teratail が目指す回答は、魚か、釣り方か、それとも ...(39089)｜teratail

少なくとも、私が質問者の立場なら釣り方を優先します。
大抵の場合、「釣り方」を覚える方が「魚」を覚えるよりも少ない労力で済みます。

Re: linu さん

Answer 2

ぐぐって調べればいいだけです
そして、それを繰り返していけば嫌でもそれを覚えるようになります
覚えてないのは、単にその事柄の経験値が足りないだけですね

なにを覚えなければいけないのかを気にするよりも、すぐに探し出せるような頭の柔軟さを持つようにしたほうがいいと思います

Answer 3

原則、データはすべてデータベースに保存すればいいわけですが、何度も繰り返し使うデータはメモリの中にキャッシュしておくべきですね。
それが高速化につながります。
高速化のためには、ループの中を最適化するのが一番です。

一度しか使わない情報は捨ててしまえばいいです。
また調べればいいわけですから。

これからも使うかもしれないと思った情報はすぐに取り出せるように膨大なネットの海から切り離して整理して手元に置いておきましょう。

何度も繰り返し実装するメソッドは、もっと素早く取り出せるようにスニペットに入れましょう。
そしてメモ帳ではなく、補完の使えるエディタや IDE を使いましょう。
IDE が使える場合は、引数や戻り値の意味まで教えてくれる IDE がベストです。

そして、文法などいちいち調べてられないくらい必要なものは覚えましょう。

覚えるか覚えないかの二択ではありません。
情報を必要に応じていかに素早く取り出せるよう準備するかです。
十分素早く取り出せるものは覚えなくていいです。

Answer 4

働いていた時は調べることができたため、覚えることは意識していませんでした。その分、仕事で使うライブラリの予習やら試したりやらはしていました。

現場によっては、堂々とググれなかったり、まったくググれないので注意してください。参考書はOKだったり
するところもあります。PC持ち込み不可なところだと、自分のためにノートを取ってらっしゃる方もいました。

Answer 5

一語一句暗記しているプログラマは居ませんよ。
質問者様は日本語を暗記していますか？？？

言語にもよりますが日々情報が更新されるものもあります。
最新だと思っていたものが翌月になればバージョンアップされていることもザラにあります。
他の回答者の方も答えていますが、とにかくググります！！

毎回同じ要件でテンプレート作業するのならば暗記でも構いませんが、そうではないのがこの業界です。
仕事ができる人ほどググり力が強いという比喩表現が現場ではよく用いられているぐらいです。

あとは。。。
個人用にgithubやらgitlabやらのアカウントを保持してていつでも開発環境に持ってくる人も居ますね。

参考書を買うときも気をつけましょう！！
発行年月日重要です！なるべく最新の日付のものを買うことをオススメします。

ビバググり(´ω｀)

Answer 6

「プログラミングは暗記しなくても良い」この言葉はこれで終わりではなくて
「プログラミングは暗記しなくも良いすぐに思い出せるなら」と続くと思います。

一度理解した記事を忘れた頃もう一度見つけ出せすのって大変です、もしかしたらなくなっているかもしれないし...

プログラミングを暗記しなくても良くするためにすべき私の持論はブログを書くことです。
自分の書いた記事であれば調べてすぐに思い出せますよね？

Answer 7

一般的なプログラマはどこまで暗記をしているものなのでしょうか？

構文・言語機能

9割くらいは覚えているはず。経験の浅い人でも8割くらい、上級者は恐らく99%以上（事実上すべて）覚えているでしょう。

ライブラリやフレームワークの仕様

自分がよく使う部分だけ覚えて、あとはドキュメントを引いているのが普通だと思います。たまに生き字引みたいな人がいます。

Answer 8

.. どこまで暗記 ...

将棋のプロの記憶量は途方もないです。
プログラマーでも上級者の記憶量は途方もないです。

弱に最低限 記憶していないといけないことは何かを考えると良いと思います。

fizbuz 問題のコードとテストのための 言語文法、実行方法の記憶ぐらいでよいのでは？
これは将棋で言えば、駒の動かし方・ルールを覚えているといった事に相当します。
(対戦中にいちいち駒の動かし方を調べていたら、対戦が成立しないです)

その次のレベルとしては、API の機能についての記憶ですね。
どんなクラス・API があるかをおぼろげでもよいので覚えている必要があります。
(引数や return 値の詳細は失念していて調べれば済む)

そうそう、プログラミング以前に、使っている OS での主なコマンドについての記憶も必須です。

Answer 9

適当にプログラムを作っていってそのたびに何回も出てくる表現を覚えていきもし何かわからないところがあればそのたびに調べていくでしょう。プログラミングの先進国はアメリカであるため日本語のページよりも英語のページの方が多いことから英語が出来た方がいいといわれることはありますね。

　ちなみに質問者さまと同じようなことを思ったことは私自身にもありました。結局今は調べたり質問したりを地道に繰り返していますが・・・

Answer 10

言語にもよると思います。ＣＯＢＯＬだったら、９割ぐらいは頭に入ってると思います。