ハフ変換による円検出と特徴点抽出を1つのキャプチャーで行いたい

Question

現在、特徴点抽出と円検出を同時に行い1キャプチャーで表示するプログラムを作製しようと考えています。以下が作成したプログラムです。

import numpy as np
import cv2
import time

cap = cv2.VideoCapture(1)

while True:

    ret, frame = cap.read()
    gray = cv2.cvtColor(frame, cv2.COLOR_RGB2GRAY)
    gray = cv2.GaussianBlur(gray, (33,33), 1)
    akaze = cv2.AKAZE_create()
    kp1 = akaze.detect(gray)
    img_akaze = cv2.drawKeypoints(frame, kp1, None, flags=4) 

   
    circles = cv2.HoughCircles(gray, cv2.HOUGH_GRADIENT, 1, 60, param1=10, param2=85, minRadius=0, maxRadius=85)
    if circles is not None:
        for i in circles[0,:]:
            cv2.circle(frame,(i[0],i[1]),i[2],(0,0,0),2)
            cv2.circle(frame,(i[0],i[1]),2,(0,0,0),3)  


    cv2.imshow('preview', frame)
    cv2.imshow('preview2', img_akaze)
   
    key = cv2.waitKey(10)
    if key == ord("q"):
        break
    if key == ord("s"):
        path = "photo.jpg"
        cv2.imwrite(path,img_akaze)


    
cv2.destroyAllWindows()

このプログラムでは、円検出と特徴点抽出を同時に行うことが出来るのですが、画面を2つ使用してしまいます。これを1画面に集約したいのですが、どのようにコードを変更してよいか分からない状態です。自分なりに考えてみたのですが、円検出している映像だけ表示され特徴点の抽出結果が反映されていません。どのように書き換えれば1画面で円検出と特徴点抽出の出力を表示できるようになるのか教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

Answer 1

cv2.circle(frame,(i[0],i[1]),i[2],(0,0,0),2)
cv2.circle(frame,(i[0],i[1]),2,(0,0,0),3) 

この描画を行う対象をキーポイントを描画した img_akaze に変更し、Window を1つに減らせばいいのではないでしょうか？