arduinoに64～256個のサーボモーターを接続し、pythonからコントロールしたい

Question

arduinoを使ってサーボモーターを64個以上、最大256個を動かしたいです。

サーボモーターは個々にパソコンのpythonからシリアルでコントロールしようと考えています。
イメージはこんな感じです。
makeagif.com/i/co4V9O

PCA9685を使ってサーボモーターsg90を16個まで動かすことができましたが、それ以上に接続するにはどうすればいいのでしょうか。
何か必要な機器があるのか、どんなプログラムで信号を処理するかなど、
参考になるサイトなどあれば教えてください。

また、pythonは始めて一週間。コピペでtensorflowを動かしたことがあるレベル。
arduinoは始めて3ヶ月程度です。

Answer 1

PCA9685でぐぐると、アドレス設定で一つのIICラインで６２ユニットまで繋げれるという事が書いてあるので、
１６個のPCA9685のユニットをつなげると２５６個のサーボモータを繋ぐことができますね

まあ、まずは２５６個のサーボモータを動かすための電源を用意しましょう

Comments

[kuromar]

ありがとうございます。

横に連結できるみたいですね、気づきませんでした。

追加で質問なのですが、
アドレス設定というのがよくわからないです。pca9685のライブラリを入れたときに、サーボを個々に指定できたのですがそれのことですか。

あと、電源はどのように繋げばいいのでしょうか。
秋月のpca9685の説明には、サーボモーターを16個接続した場合5v3A以上の電源が必要とあるのですが、16個のサーボモーターを接続したpca9685をさらに16個連結した場合どうすればいいのか分かず困っています。
5v 3Aの電源を16個用意して、pca9685それぞれのターミナルブロックに一つづつ接続するのか、
5v 3x16＝48Aの電源を一つ用意して、arduinoに直接繋がったpca9685にまとめて電源を送るのか。。

また可変直流安定化電源 30V 10A というものを持っているのですが、これではなんとかなりませんか。
もしまとめて１つのターミナルブロックに電力を送るならこれでもいいんじゃないかと思っています。同時に全部のサーボを動かすことも多分ないと思うので、、

[y_waiwai]

サーボモータにアクセスするときのIICのスレーブアドレスを変えれるようになってるので、スレーブアドレスを変えることで、１６個ごとのユニットを切り替える形になると思われます
また、電源は５V４８Aのを一つ用意してもいいし、５V３Aを１６個用意するのでもいいです
安定化電源を５Vに設定してそれを使ってもいいですが、１０Aでは足りないですね

まあ、一度に動かすモータはXXX個まで、と規定するんであれば、その分だけの電流で行ける計算になりますね
まあ、電流容量を超えたモータを動かせようとしても、電源の保護回路が働いて、モータが回らなくなるだけですんで、とりあえずは１０Aで実験するというのでもいいと思います