URLでkeyを取得していて、API側にkeyの値を渡しDBデータをソフトデリートする際のGETかPOSTでのデータの受け渡し

Question

現在クライアント側とサーバー側をNuxt.jsとLaravelで分けて開発しています。
クライアント側からkeyデータを投げてDBからソフトデリートを行なっているのですが、
URLにkeyのパラメータが含まれているのですが、DB側の中身を変更する際にはPOSTの方がいいと思い、
現在POSTを採用しているのですが、
投げる値がkey１つで、かつURLにパラメータとしてkeyが含まれているのですが、
その場合はGETで取ってくる方が書き方的に気持ち悪くないのでしょうか？

どちらでも取れているのですが、気になったので質問させていただきました。

Answer 1

質問の意図がよくわからないのですが
POSTでもGETでもやることは対して変わらないのでどちらがよいかは場合によります
その上でPOSTとGETでおなじパラメータを渡すことは可能ですので
ご自身がPOSTを元に処理するという仕様を決めたのであれば
$_POST["key"]だけ信じて処理をすればいいでしょう。

どうしても気になるならdelkeyなどもっと明示的なキーの名称をつければ良いと思います

Comments

[masateru2]

今回の自分のケースはデータ削除のためにwhereでkeyからレコードを探して削除するといった、keyのみをAPI側に投げる方法になっているのですが、その場合はyambe.jpさんはPOSTかGETどちらを使用されますか？

[yambejp]

たとえばデータ参照をブックマークするなら
view.php?key=123
などは便利ですね
しかし、del処理をブックマークする必要性はほぼないので
del.php?key=123
など不要で、むしろ変にブックマークしてしまって誤って
必要なデータを消してしまう可能性を考慮すればgetはやめたほうが良いかも
もちろん確認ページが表示されてセッションで受け渡すなら
ワンクッションあるのでgetでもよいのかなとは思います

あとはUIの問題で、一覧にしてリンクで削除し処理をする場合とか
圧倒的にgetの方が実装しやすい場合もあるので、そういう場合は
confirmでダイレクトに消すようなことがない仕組みをつけてgetにする場合もあります

[masateru2]

回答ありがとうございます。
詳しい解説ありがとうございます。getの仕方でも様々な考え方があるんですね。
今回は確認モーダルでワンクッション挟むので、getの方法で行ってみたいと思います。