CentOS6.7+postfix2.6.6+dovecot2.0.9を使って、
メールの送受信できる環境を作りました。
送受信ともに使用しているメールクライアントは
Thunderbirdです。
メールの送受信ができている状態です。
おおよそは以下を参考にして構築しました。
https://blog.apar.jp/linux/678/
私の認識では、
postfixが送信サーバーでdovecotが受信サーバーです。
ところがpostfixにも受信を許可する以下のような
設定があります。
inet_interfaces = all
また、送受信ともにSSL/TLSを使っているので、
iptablesで993,465番ポートを解放しました。
ただ、別ドメインから送信ができなかったため、
いろいろ調べてみると25番ポートの解放も必要とのことでした。
実際25番ポートを解放することで、
別ドメインからこのメールサーバーへメールを送信できました。
このあたりの関係性というか仕組みがよく分かっていないのですが、
いろいろ調べて今は以下のような認識をしています。
メール送受信ともにpostfixが行っている(送信465番、送信25番)。
Thunderbirdにメールをダウンロードするのにimapを使うから、
dovecotが必要(993番)。
(では、postfixの受信ポートは何番?)
ただ、25番はsmptの送信用のポートと思うので、
これが空いていないと送受信できないというのが釈然としません。
(465を使うようにしているのに、なぜ25番が必要か)
そもそもpostfixが受信もしているということさえ、
間違っているのかもしれませんが、
わかることを教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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