C# 「エラー処理の記述方法」と「フォームだけは残してその他処理は終了させる方法」について
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visualstudio2017で自動ダウンロードツールを作成しています。
ここで質問をさせていただき、参考にしつつ初めて自身で作成したものです。
流れは、下記になります。
①Pingで疎通確認(YES→②に NO→①を繰り返す)
②疎通確認出来ればサイトにログイン(MyClock1-4を同時に動作)
②ログインしてからダウンロードURLを開き、ダイアログ等の処理を行う(MyClock1-4を同時に動作)
③ ①と②を指定時間ごとに繰り返し(MyClock1-4を同時に動作)
※どの処理途中でも停止ボタンを押したい(button_Click2)フォームだけは残してその他処理は終了させたい
今回
「エラー処理の記述方法」と「フォームだけは残してその他処理は終了させる方法」についてご教授お願い致します。
「フォームだけは残してその他処理は終了させる方法」について質問して、なんとなくこうすればいいんだろうなと掴めつつはありますが自分のソースに置き換えたときにどう記述すれば出来るのかを下記ソースの場合で教えていただき、そこから理解出来ればと思っています。
よろしくお願いします。
```C#
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.ComponentModel;
using System.Diagnostics;
using System.Net.NetworkInformation;
using System.Runtime.InteropServices;
using System.Threading;
using System.Threading.Tasks;
using System.Windows.Forms;
namespace WindowsFormsApp1
{
public partial class Form1 : Form
{
//宣言文
[DllImport("user32.dll")]
static extern IntPtr FindWindow(string lpClassName, string lpWindowName);
[DllImport("user32.dll")]
static extern IntPtr FindWindowEx(IntPtr hwndParent, IntPtr hwndChildAfeter, string lpszClass, string lpszWindow);
[DllImport("user32.dll")]
static extern IntPtr SendMessage(IntPtr hWnd, uint Msg, IntPtr wParam, String lParam);
[DllImport("user32.dll")]
static extern bool PostMessage(IntPtr hWnd, uint Msg, IntPtr wParam, IntPtr lParam);
// キャンセレーショントークンソース
private CancellationTokenSource CancellationTokenSource;
public Form1()
{
InitializeComponent();
button1.Enabled = true;
button2.Enabled = false;
}
public void Timers(EventHandler eventHandler)//3秒ごとに動くタイマー
{
var timer = new System.Windows.Forms.Timer();
timer.Tick += new EventHandler(eventHandler);
timer.Interval = 1000;
timer.Start();
}
public void loop(EventHandler eventHandler)//numericUpDown1 * 60秒 でループするタイマー
{
int intVal = Decimal.ToInt32(numericUpDown1.Value);
var timer = new System.Windows.Forms.Timer();
timer.Tick += new EventHandler(eventHandler);
timer.Interval = intVal * 60000;
timer.Start();
}
private int status;
private void timer_Handler(object sender, EventArgs e)//MyClockを順番に動作させる
{
switch (status)
{
case 1:
MyClock1();
status = 2;
break;
case 2:
MyClock2();
status = 3;
break;
case 3:
MyClock3();
status = 4;
break;
case 4:
MyClock4();
status = 0;
break;
default:
status = 1;
break;
}
}
//メインの処理
public void button1_Click(object sender, EventArgs e)
{
button1.Enabled = false;
button2.Enabled = true;
this.CancellationTokenSource = new CancellationTokenSource();
// 処理を開始します(キャンセルトークンを渡す必要があります)
First_run(CancellationTokenSource.Token);
loop(Main_loop);
}
public async Task Ping_com(CancellationToken token)
{
await Task.Delay(1000);
string address = textBox0.Text;
System.Diagnostics.ProcessStartInfo psi = new System.Diagnostics.ProcessStartInfo();
//結果を表示
while (true)
{
label1.Text = "\n通信確認中";
Task.Delay(1000).Wait();
label1.Refresh();
Ping ins_Ping = new Ping();
string host = textBox0.Text;
int timeout = 1000;
PingReply ins_PingReply = ins_Ping.Send(host, timeout);
if (ins_PingReply.Status == IPStatus.Success)
{
label1.Text = "\n通信成功";
label1.Refresh();
Task.Delay(5000).Wait();
// ループ終了
break;
}
else
{
label1.Text = "\n通信失敗";
label1.Refresh();
if (token.IsCancellationRequested)
{
// キャンセル処理
Debug.WriteLine("comをキャンセルします...");
// ループ終了
}
await Task.Delay(1000);
}
}
}
public async Task First_run(CancellationToken token)
{
try
{
//MyClock1-4のループ
Timers(timer_Handler);
status = 1;
//疎通確認
await Ping_com(token);
label1.Text = "接続中";
label1.Refresh();
//特定のURLに接続
webBrowser1.Visible = true;
webBrowser1.Navigate("https://");
//ページの読み込み完了まで待つ
OpenWebWait();
//1番目フレーム内のNameを取得
HtmlWindow iframe = webBrowser1.Document.Window.Frames[0];
HtmlElementCollection elements = iframe.Document.All;
HtmlElement id = elements.GetElementsByName("userName")[0];
HtmlElement pw = elements.GetElementsByName("pwd")[0];
//ID・passを入力
id.InnerText = textBox1.Text;
pw.InnerText = textBox2.Text;
//Submitボタンをクリック
HtmlElement login = elements.GetElementsByName("Submit")[0];
login.InvokeMember("click");
//ダウンロードページを開く
webBrowser2.Visible = true;
webBrowser2.Navigate("https://");
label1.Text = "\nダウンロード処理中";
}
catch (Exception e) when (e is ObjectDisposedException || e is InvalidOperationException || e is System.ArgumentOutOfRangeException)
{
Task.Delay(5000).Wait();
First_run(CancellationTokenSource.Token);
}
}
private void Main_loop(object sender, EventArgs e)
{
try
{
//特定のURLに接続
webBrowser1.Visible = true;
webBrowser1.Navigate("https://");
//ページの読み込み完了まで待つ
OpenWebWait();
//1番目フレーム内のNameを取得
HtmlWindow iframe = webBrowser1.Document.Window.Frames[0];
HtmlElementCollection elements = iframe.Document.All;
HtmlElement id = elements.GetElementsByName("userName")[0];
HtmlElement pw = elements.GetElementsByName("pwd")[0];
//ID・passを入力
id.InnerText = textBox1.Text;
pw.InnerText = textBox2.Text;
//Submitボタンをクリック
HtmlElement login = elements.GetElementsByName("Submit")[0];
login.InvokeMember("click");
//ダウンロードページを開く
webBrowser2.Visible = true;
webBrowser2.Navigate("https://");
}
catch (Exception w) when (w is ObjectDisposedException || w is InvalidOperationException || w is ArgumentOutOfRangeException)
{
Task.Delay(1000).Wait();
}
}
void MyClock1()
{
//「セキュリティの警告」ダイアログがもしあればを承認する文
}
void MyClock2()
{
//「ファイルのダウンロード」ダイアログがもしあれば保存ボタンを押す文
}
void MyClock3()
{
//「名前をつけて保存」ダイアログがもしあればダウンロードを行う処理文
}
void MyClock4()
{
//「ダウンロードの完了」ダイアログがもしあればを閉じる処理文
}
private void button2_Click(object sender, EventArgs e)
{
//アプリケーションを終了させる(フォームのみ残してその他処理は終了させたい)
backgroundWorker1.RunWorkerAsync();
}
private void backgroundWorker1_DoWork(object sender, DoWorkEventArgs e)
{
Application.Exit();
}
private void backgroundWorker1_RunWorkerCompleted(object sender, RunWorkerCompletedEventArgs e)
{
Application.Exit();
}
public bool OpenWebWait()
{
try
{
//読み込み完了まで待つ
while (webBrowser1.IsBusy || webBrowser1.ReadyState != WebBrowserReadyState.Complete)
{
//無処理
System.Windows.Forms.Application.DoEvents();
System.Threading.Thread.Sleep(300);
}
return true;
}
catch (Exception ex)
{
return false;
}
}
}
}
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①Pingで疎通確認(YES→②に NO→①を繰り返す)
②疎通確認出来ればサイトにログイン(MyClock1-4を同時に動作)
それより、とにかく目的の URL に WebBrowser を Navigate し、DocumentCompleted イベントの発生を待ってそのハンドラで必要な処置を行う、WebBrowser.Navigate からある一定時間内に DocumentCompleted イベントが発生しなければ次の URL に進めるというように考えてはいかがですか?
そうすれば、「エラー処理の記述方法」と「フォームだけは残してその他処理は終了させる方法」はもっと洗練されるような気がします。(コードは詳しく読んでないので気がするだけです。ハズレでしたらすみません)
とにかく、以下のようなコードは NG だと思います。ReadyState がComplete にならない場合は while は無限ループになりますが、その無限ループの中で無限に DoEvents が実行されて問題ないということは言えないと思います。ここだけは何とかすることをお勧めします。
while (webBrowser1.IsBusy || webBrowser1.ReadyState != WebBrowserReadyState.Complete)
{
//無処理
System.Windows.Forms.Application.DoEvents();
System.Threading.Thread.Sleep(100);
}
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フォームやボタン操作などの表示ブロックと、ダウンロード動作などの実処理ブロックは分離させるようにしましょう
ダイアログ表示やらログ出力はデリゲートで登録するようにする、とかで、そのブロックを別クラスで独立させてしまいます。そうすれば、わざわざフォームだけを残す、という考え方しなくて済みます
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2018/10/05 05:07
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