再帰sqlを使って、avg関数を使った条件を付けくわえる方法について

Question

再帰SQLについて質問があります。
”名前”、”所持金”、”自分の親”の列をもつデーブルがあります。
親（一人のみで名前は田中）、息子（複数）、孫（複数）、ひ孫（複数）という階層があるテーブルを作った後、自分の子孫（親の場合は全ての息子、孫、ひ孫）（息子の場合は、全ての孫とひ孫）（孫の場合は全てのひ孫）の平均の所持金よりも低い"先祖の名前"、"その先祖の所持金"、"その先祖の子孫の平均所持金"を列として、そのデータを持ってきたいのですが、息子Aの子孫、息子Bの子孫の所持金の平均金額を個別に求める方法がわかりません。全体の所持金の平均を求めて、所持金＜全体の平均の条件を加えるて抽出するところまでは出来ましたが、ここから先が全く見当がつきません。よろしくお願いします。

SELECT LPAD(' ', 4*(LEVEL-1)) || 名前, 所持金,--子孫の平均所持金 
FROM Example_Table
where 所持金 < (select avg(所持金) from Example_Table)
START WITH 名前 = '田中'
CONNECT BY PRIOR 名前 = 親;

Answer 1

階層を持つデータの処理をしたいということでしょうか？
現状隣接リストモデルでデータを作っているのであれば
入れ子集合モデルや経路列挙モデルに変換して処理をするのが妥当でしょう。

Comments

[退会済みユーザー]

回答ありがとうございます。SQLだけでは解けず、PL/SQLを使わないといけない問題のようでした。