仮想UbuntuのX11で「かな」キー入力がおかしい

Question

こんにちは。VirtualBox 5.0上の仮想UbuntuのX11でBASICの処理系を作っています。

https://github.com/katahiromz/MZ88_BASIC
https://github.com/katahiromz/MZ88_BASIC/blob/master/linux.cpp

「かな」キーを押すと、「ローマ字入力」→「かな入力」→「英字入力」の順で
切り替わるようにしたいのですが、「かな」キーを押すと、「かな」モード切り替えが時々おかしくなることがあります。

原因がわかりません。原因の分析と解決策をお教え下さい。よろしくお願いします。

Answer 1

※解決策ではありません。

私もVirtualBoxのゲストOSでキーがおかしくなることがたまにあります（現象は異なります）。未だに原因がわかりません。時々おかしくなるのって困りますよね。

さて、かなキーで現象が顕在化するとのことですが、ホスト側のキーハンドリング、VirtualBox、ゲスト側と、いくつかキー入力をハンドリングする設定ができてしまうと思うので、まずはそれを全部外してみるってのはどうでしょう？

参考：
http://www.devlog.alt-area.org/?p=1917

Comments

[katahiromz]

参考のリンクで無事解決しました。キーリピートが原因だったようです。

$ cd ~
$ xmodmap -pke > .Xmodmap
$ less .Xmodmap

keycode 49 = Zenkaku_Hankaku Kanji grave asciitilde
keycode 101 = Hiragana_Katakana Romaji Hiragana_Katakana Romaji

$ xset -r 49
$ xset -r 101