CORS対策のpreflightリクエストがOPTION -> GETに変換されることがある

Question

いつもお世話になっております

Angular5で開発しているWebアプリがあるのですが、
APIサーバー（クロスオリジンです）に対するpostリクエストを送る際、preflight送られるOPTIONリクエストがなぜかGETリクエストに変換されていて、サーバー側でエラーを履いているログがありました。
（Sentryで取得しています）

ほとんどのリクエストでは正常に処理されおり、全体の0.001%程度が対象になります。

問題の所在がどこなのかまったくわからず、、、私の実装しているコードか、何かのライブラリか、AngularかChromeか...。

ただログをみているかぎり、発生端末は

• Chrome 68, 69系
• Windows 7.1, Windows 8.0

しか今の所検知はされていません。

もし、「同様の事象に遭遇したことがある」「もしかしたらxxxといった原因かも」など、なんでも良いので情報をお持ちであればコメントいただけないでしょうか？？？

よろしくお願いします。

Answer 1

可能性として一番高いのはChromeの特定バージョンのバグでしょうか。
preflight自体はangularの機能というよりはブラウザに実装されている機能だったと思うので。
あとはリバースプロキシなどを使ってる場合に何らかの理由でheader情報の受け渡しに失敗しているとかでしょうか。

Comments

[h_daido]

ご回答ありがとうございます！Chromeのバージョンはあるかもしれないです。。メジャーバージョンのみしか取得できていないので。heroku運用でリバースプロキシは利用していないので、そちら側は可能性薄そうですが、問い合わせしてみます！