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Ruby on Railsは、オープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。「同じことを繰り返さない」というRailsの基本理念のもと、他のフレームワークより少ないコードで簡単に開発できるよう設計されています。

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2回答

23964閲覧

Railsでallow_blank: trueとpresence: trueを併用する理由

mitsuru793

総合スコア157

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0グッド

3クリップ

投稿2015/08/21 02:11

モデルテストの演習 - RSpec/Capybara入門 - Ruby on Rails with OIAXのページでわからないところがあります。

なお、allow_blank: true オプションを指定しているのは、presence: true によるチェックと重複しないようにするためです。このオプションを指定しないと、姓または名に空文字(空白のみから成る文字列を含む)が指定された場合に、バリデーションエラーが2個登録されてしまいます。

重複しないようにとはどういうことでしょうか?実際に動かして見てみましたがよくわかりませんでした。

allow_blank: trueをなしで' 'と名前を空白にしてエラーを確認したところ、{:family_name=>["can't be blank", "is invalid"]} と表示され、オプションを有効にしたところ、{:family_name=>["can't be blank"]}と表示されました。

さらに、この実験により次の2つの疑問も生じました。

  1. allow_blank: trueがあってもなくてもcan't be blankが表示される。
  2. allow_blank: true"is invalid"が消えるのはどういうわけか?

分かる方がおりましたら、ご回答よろしくお願い致します。

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回答2

0

ベストアンサー

読解力に乏しいので、おそらく になりますが、
1個目のバリデーション

validates :family_name, :given_name, :family_name_kana, :given_name_kana,
presence: true, length: { maximum: 40 }
は、「空文字を許可しないかつ40文字まで」のバリデーションになります。

2個目のバリデーション

validates :family_name, :given_name,
format: { with: /\A[\p{Han}\p{Hiragana}\p{Katakana}]+\z/, allow_blank: true }
は、「指定されたフォーマット、ただし空文字は許可する」のバリデーションになります。

バリデーションエラーが2個登録されてしまいます。

とは、もし、allow_blank: trueをつけなければ、空白が入力された場合、
上記2つのバリデーションが両方エラーになるという意味だと思います。

  1. allow_blank: trueがあってもなくてもcan't be blankが表示される。

1個目のバリデーションと2個目のバリデーションは独立しています。
空白の場合、1個めのバリデーションでpresence: trueの条件に合致し、
can't be blankになると思います。

  1. allow_blank: trueで"is invalid"が消えるのはどういうわけか?

"is invalid"は、2個めのバリデーションの結果だと思います。
2個めのバリデーションでは、allow_blank: trueの条件が指定されているので、
空白を入力した場合、検証がスルーされます。

投稿2015/08/24 14:34

編集2015/08/24 14:37
ylang365

総合スコア175

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mitsuru793

2015/08/24 16:02

ようやく腑に落ちました。formatの中にallow_blank:trueを設定しないと、空白文字を入力した場合に、presence:trueのエラーだけでなく、formatのエラー出てしまうということですね。この場合の2つのエラーはどちらも空白文字に対してで、これを重複したエラーと言っているわけですか。 formatの正規表現で空白文字は指定しないので、allow_blank:trueで空白文字の許可をしていたこともわかりました。 ご回答、ありがとうございました。
babanrb

2015/11/26 08:00

解決済みの所すみません。 allow_blank: true、presence: true両方指定した状態でバージョンをRails4、Rspec2.99に上げたところテストでallow_blank: trueの方が優先?されてブランクでもエラーに ならなくなりました。バージョンによっては両方使えないこともあるのでしょうか?
guest

0

きちんと読まずにコメントしました<(_ _)>
自分のコードではpresence: trueとallow_blank: trueを同じvalidatesに書いていました↓。

ruby

1validates :family_name, presence: true, length: { maximum: 40 }, format: { with: /\A[\p{Han}\p{Hiragana}\p{Katakana}]+\z/}, allow_blank: true 2

そうするとallow_blank: trueが優先されていたようです。
以下のように2つに分けて書くとそれぞれバリデーション通るようになりました。

ruby

1validates :family_name, length: { maximum: 40 },format: { with: /\A[\p{Han}\p{Hiragana}\p{Katakana}]+\z/}, allow_blank: true 2validates :family_name, presence

投稿2015/11/26 09:39

babanrb

総合スコア26

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mitsuru793

2016/03/08 10:31

返信が遅れてしまい申し訳ありません。 解決したようで何よりです^^b
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